分譲マンションの購入で投資する方法 | 満室大家さんのためのスゴい賃貸経営のツボ/満室コンサルタント/空室改善士尾浦英香のブログ

満室大家さんのためのスゴい賃貸経営のツボ/満室コンサルタント/空室改善士尾浦英香のブログ

不動産投資コンサルタント尾浦英香が、女性の目線で「賃貸経営のツボ」を指南。入居率99.7%満室にするメソッド、不動産を購入前の目利き力、購入後の収益性UPで年収1億円以上を目指す儲かる大家さんを支援します。

いま、分譲マンションを買って

投資に回す

または、

投資用マンションの考え方で、

自分のマンションを格安で買って

住みかえも考えながら

損のないようにする

マンション購入相談を

受けている。


お客様とマンションを購入するにあたって

見に行く中で


こんなことがあった


築15年を過ぎて

大規模修繕が終わったマンションは

買い

まだ大規模修繕が終わっていないマンション

買わない

毎月の管理費も大切なところ


同じ価格でも、管理費と

修繕積立金が 合計で31000円のところがあり、

売買価格はほとんど変わらないのに

①は、31000円 もうひとつの②は18000円

これでは、毎月13000円も違う

年156000円も変わってくる

   この管理費と修繕積立金の平均は、21000円


マンションを買ってから修繕積立金が上がったら

大変だけれど

マンションを買う時に注意するところは

管理費と修繕積立金である。


①のほうは、建物がいびつで、修繕にとても費用がかかりそうな

建物

②のほうは、長四角で、建物の補修や塗装、防水には

とてもやりやすそうな建物


この違いで修繕積立金が大いに違った。


築15年でどちらも甲乙つけがたい値段だった。

でも、決め手は、

管理費と修繕積立金となった。


究極は、管理組合の理事会に入って

CIPなどの分譲マンションのコンサルタントを理事会で

決議して、コストを下げる方法を

自分で管理組合に導入することだけれど


まず、投資物件として、いいか悪いかは

マンションの建物の構造と、今の管理費と修繕積立金を見ることです。


さあ投資も自宅もこの考え方で

頑張ってみましょう


困ったとき個別にコンサルを受けて

資産を守ってください