【エクセル2010】セル内に特定の文字が何文字あるのかカウントする | The Road to EXCELER ~エクセラーへの道~

The Road to EXCELER ~エクセラーへの道~

エクセルの機能を基本から紹介していきます。お仕事で日々エクセルを使っておられる方に読んでいただければ仕事の効率アップ間違い無しです。

新宿歌舞伎町名物 お好み焼き 本陣「鋤(すき)」
The Road to EXCELER ~エクセラーへの道~ 「名物」とか書いてあったので、思わず入ってしまいました。

(;^_^A


新宿の駅近なので、ガヤガヤしてるのを覚悟のうえで入ったんですが、意外と静かでゆっくりできました。


7階と8階にも違った雰囲気の同じ店があるようです。


お好み焼きもおいしかったし、また今度行ってみよ~っと。。

(^-^)



アメーバイチ押しグルメ情報 グルブロ 参加中
お好み焼 本陣 鋤すき 歌舞伎町 お好み焼 本陣 鋤すき 歌舞伎町
住所:東京都新宿区歌舞伎町1-17-2 小松ビル2F
電話番号:03-3207-0058
評価:評価3.5

゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚

数式バーの幅(高さ)を自動調整するマクロを作成する前段階として、若干の予備知識が必要です。


セル内改行をしているセルについて、何行分の幅をとっているのかがわからなければ、数式バーの幅をどれだけ広げればいいのかわかりません。


それを計算する前に、まず、セル内に特定の文字が何文字あるのかカウントしてみましょう。

この方法には、パターンがあります。


たとえば、A1セルに、「いろはにへとちりぬる」と入力されているとします。(「ほ」を「を」に変えています。。)

この中に「を」という文字はいくつ入っているか関数で計算してみましょう。

答えは「2個」ですね。


こういうときのやり方としては、

まず、全部で何文字あるかをカウントします。

カウントしたい文字を空白に置き換えたら、全部で何文字残るのかをカウントします。

最後に、①から②を引いて答えを出します。


①は、LEN関数で求めることができます。

B1セルに、「=LEN(A1)」と入力してみてください。「12」と出れば正解です。


②は、まず、カウントしたい文字(ここでは、「を」ですね)を空白に置き換えるところから始めます。

特定の文字を別の文字に置き換えるには、SUBSTITUTE関数を使います。


A2セルに、「=SUBSTITUTE(A1,"を","")」と入力してみてください。「いろはにへとちりぬる」と、「を」が無くなった文字列が出れば正解です。


そして、これが何文字あるかをLEN関数で求めます。

B2セルに、「=LEN(B1)」と入力してみてください。「10」と出れば正解です。


最後に③です。B3セルに、「=B1-B2」と入力してみてください。「2」と出れば正解です。


これで、A1セルの文字列の中に、「を」という文字が2個あることが、関数で計算できます。

一気にやるとこうですね。


=LEN(A1)-LEN(SUBSTITUTE(A1,"を",""))


C3セルに入れてみましたので、じっくりご確認ください。

('-^*)/

The Road to EXCELER ~エクセラーへの道~