仮面ライダーW(ダブル)ショー。…キカイダーではありません。
今の仮面ライダーは、なんとベルトにUSBメモリみたいのを差し込んで、いろんな特徴を持つライダーに変身するんですね。しかも二人で携帯みたいのを使ってコミュニケーションをとりながら二つの種類が半々に合体した個体に変身するようで。。なんか見た目ちょっとカッコ悪いような気がするのは私だけでしょうか…
(・・;)
ショッカーに家族を皆殺しにされ、拉致されて改造人間にされ、脳まで悪に改造される直前に逃げ出 して戦い続ける哀しみを背負ったヒーローって感じはまったく無く、軽い感じの戦いが繰り広げられてました。
時代ですかね~。。
ちなみに、私はカブト→が好きでした。
v(^-^)
「クロックアップ」という新しい言葉を作りだしたことや、「ハイパーのりピー」の語源となった!?ことなど、貢献度は高かったように思います。
( ̄_ ̄ i)
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さて、ピボットテーブルのセル範囲A1:H21に、仮に「可変範囲」という名前を定義し、OFFSET関数を使った計算式をセットしておけば、行や列を追加しても、その都度それをカバーした範囲が適用されるようになる、というところまで説明しました。
今回は、その「OFFSET関数」について説明を加えたいと思います。
まず、書式としては、こんな形で使います。
=OFFSET(A1,1,2,3,4)
この例で説明しますと、
「A1セルからスタートして、1行、2列分移動したセルを起点とし、高さ3セル分、幅4セル分を範囲とする領域を参照しなさい」
という意味になります。たとえば、
=SUM(OFFSET(A1,1,2,3,4))
とすると、その領域にある数値をすべて足し算した結果を返します。
「1行、2列分移動したセルを起点とし」という部分は、省略するか「0」にするパターンが多いです。
そして、「高さ3セル分、幅4セル分」という部分を引数にして範囲を可変にすることができます。
「高さ3セル分」というのを、常にタテ項目数だけ参照させようとすると、タテ項目の数を数えるCOUNTA関数を使った、COUNTA(A:A) を引数とすればOKです。
「幅4セル分」というのを、常に横項目数だけ参照させようとすると、横項目の数を数えるCOUNTA関数を使った、COUNTA(1:1) を引数とすればOKです。
次回、いよいよピボットテーブルの範囲に、OFFSET関数を使ったセル範囲をセットして、行や列を追加しても、その都度それをカバーした範囲が適用されるようにしていきます。
(*^o^*)