大文字と小文字を区別したIF関数 | The Road to EXCELER ~エクセラーへの道~

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エクセルの機能を基本から紹介していきます。お仕事で日々エクセルを使っておられる方に読んでいただければ仕事の効率アップ間違い無しです。

銀座ライオン上野店。
LION 忘年会スゴいですね。。

予約無しだとどこに行ってもいっぱいです。

とりあえず入れる店がここでした。あとから結構混んできましたが、まあ結構おいしかったので可も無く不可も無く…ってところでしょうか。


電車もいろんな線で遅れまくってますね。昨日山手線に乗りましたが、ただでさえ混雑してるのに、「お客様が線路に進入…」とか「非常停止ボタンが押されました…」とかで何回も途中停車し、20分近く遅れて着きました。

あ~あ、まぁこの時期しょうがないか。。

(-。-;)


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さて、IF関数で大文字と小文字を区別しようとしても下のようになってしまいます。
「=IF(D2=E2,"○","×")」とした場合、EXCT1 「A」であっても「a」であっても同じ「エー」と認識されてしまうんですね。


見た目で同じものを"同じ"と認識させたい場合はEXACT関数を使います。

今回のような場合は、

「=IF(EXACT(D2,E2),"○","×")」

とします。

以下のような結果になります。(^O^)


EXCT2