住所データをうまく分割する(3) | The Road to EXCELER ~エクセラーへの道~

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エクセルの機能を基本から紹介していきます。お仕事で日々エクセルを使っておられる方に読んでいただければ仕事の効率アップ間違い無しです。

江戸芸「かっぽれ」!?
Kppr 先日、歩いてたらいきなり
♪そーれ、かっぽ~れ かっぽ~れ♪
なるおまぬけな音楽が聞こえてきて、なんだなんだ?と思って見に行ったところ、おばちゃんたちが写真のようなかっこうで踊ってました。

江戸芸「かっぽれ」という立派な芸術だそうです。

「かっぽれ」なんていう単語も初めてでしたし、「江戸芸」っていうのもなんだそりゃ!?って感じでしたが、師範とかもいて、全国で習うこともできるみたいです。
すごいですねぇ~。。

(・_・;)


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前回の方法で、例えば「京都市中京区西堀川御池町521-2」なんていう住所データは、「京都市」と「中京区」と「西堀川御池町521-2」の3つのデータに分割されます。


しかし、市川市や市ヶ谷などのデータが混じっていると「市」と「川市」に分割されたり、「市」と「ヶ谷」に分割されたりとおかしなことになってしまいます。

また、マンション名に「市」や「都」等の文字が入っているとやはり区切りがヘンになってしまいます。

これらを最終的にチェック、修正して正しく区分します。

だいたい「市」や「区」、「郡」などなどで終わるデータが2つ以上ある行はチェックしておいた方がいいでしょう。


作業列を用意して COUNTIF関数で上記チェックを実施。フィルタをかけて確認していくのがベストかと思います。

具体的には次回に。。