某駅ビル「T-BOX」内にある"カフェ・フーゲツ"です。
入ってすぐ左の奥まった席は競争率が高く、なかなか空いてません。しかしトイレ近くの窓ぎわの席も実は奥まっていて落ち着くことを発見しました。
(`∀´)ふっふっふっ…
風月堂とくっついているだけあって、ケーキセットのケーキはかなり選択肢が多く、甘党にはおすすめのサテンです。
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例えば、
[Sheet1]
A | B | C | D | |
1 | 氏名 | 1次試験 順位 |
2次試験 順位 |
3次試験 順位 |
2 | Aさん | 1 | 1 | 7 |
3 | Bさん | 1 | 4 | 2 |
4 | Cさん | 4 | 5 | 6 |
5 | Dさん | 1 | 1 | 3 |
6 | Eさん | 6 | 7 | 5 |
7 | Fさん | 5 | 1 | 4 |
8 | Gさん | 7 | 6 | 1 |
という表があったとき、1次試験での成績が最優先され、次に2次試験,最後に3次試験の結果を比較して総合順位を決めて表示させたいようなときには、以下の手順で行います。
(1次試験の順位1位はA,B,Dさんなので、総合1位はこの中の誰かです。次に、この3人の2次試験の順位を見るとA,Dさんが並んで1位、次に、3次試験の順位を見るとAさんよりDさんの方が上位なので、総合1位はDさんになります…というルールとします。)
(1)E2セルに、=B2*100+C2*10+D2 と入力。
(2)F2セルに、=rank(E2,E$2:E$8,1) と rank関数を入力。
(3)E2:F2 まで範囲指定して[編集(E)]→[コピー(C)]。
(4)E2:F8 まで範囲指定して[編集(E)]→[貼り付け(P)]。
この例のように優先順位をつけて評価したい場合は、まず手順(1)のように重み付けして評価用の数値を作成します。
その後、rank関数を使って順位付けします。
rank関数の( )内には、まず最初に 順位付けしたい数値を入れます。
この例の場合は、手順(1)でE2セルに作成した評価用の数値の順位を表示させたいから「E2」と入れます。
次に「,」で区切り、どの範囲内で順位付けさせたいかを入れます。
この例の場合は、「AさんからGさんまで」ですから、その範囲である、「E2:E8」を入れます。本質ではありませんが、後でコピーしたときに範囲がズレないように、「E$2:E$8」と絶対参照にしています。
最後にもう一度「,」で区切り、「大きい方から何番目」を出すのか「小さい方から何番目」を出すのか指定します。
この例の場合は、「小さい方から何番目」かを出したいので「1」と入れます。何も入れないと「大きい方から数えて何番目」かが計算されるルールになっています。
<<ガイドシートURL>>
http://www.tcat.ne.jp/~ryu/PLE/Kansu/35.pdf