第52回団祭十字の下に
キレイな、素晴らしい、パーフェクトな着陸でした
前日書いたことをまずはじめに
いよいよ明日、団祭です
楽しみよりも、寂しい気持ちです
83代は1年生の時から変わらぬ純粋な気持ちで
幹部になったと思います...
去年幹部に就任した時に
TakeOff RIK83!!!!!!とTwitterに書きました
わたしが大好きな飛行機に例え離陸と書きました
順調に時に大きな雲をさけ、給油しながら大空へ羽ばたき
明日、タッカーホールに着陸します
今、機内では間もなく着陸致します
アナウンスに耳を傾けている、そんなイメージです
どうぞ、思いっきり四年間の総てを出し切ってください!
有終の美を飾ってください!
1度だけ許される、主役です
一番良い笑顔でお会いしましょうね♡
大好きなみんなを明日も見守ります
大好きRIKKIO♡
そして、迎えた当日
今年はいつもの年より、涙の量多め...
かわいい、かわいい代でした
口先だけのかわいいではなく、愛おしさが溢れています
80代団長の1年生の代でもあり、思い入れが強く
さらには新勧の雰囲気にも触れた代でした
震災があった年です
新歓は例年よりも遅くゴールデンウィークあたりだったと記憶しています
学生に溢れる池袋キャンパスが活気に満ちて
輝く未来が待ち望んでいる印象でした
室内デモを拝見して、当時3年生だった吹奏部員だった子が勧誘した
新入生の女の子は楽器をやってみたいんです!と
目をキラキラとさせていた子は
このステージで輝けていたのだろうか、と思い出してみたり
当時2年生だったチア部員は後輩たくさん入れたいです!
やる気に満ちて、その魅力的な笑顔を十分に発揮していたこと
そんなこともあり、わたしの心に色濃く春のリーグ戦が始まる前から
大きな存在になっていたと思います
無垢、純粋、穏和、83代の印象はこの3つ
1年生から変わらない、わたしが抱いていた気持ちです
だからこそ、愛情がぐっと深く入ったのだと思います
愛情のキャッチボールが出来ていたと思えました
支えてくれた、と言ってくれたみんなですが
好きだから一緒にいた、それだけのことです
一緒にたくさん笑った、泣いた、怒った
近い存在でした
その保護者の方とも多く知り合えたのもこの代です
この親に、この子あり
その言葉がぴったり合うと実感しました
団祭までの数日間は
前に進むワクワク感より、終わってしまう喪失感の方が強く
わたしも、応援団応援から引退しても良いかなって
少しだけよぎるほどの気持ちもありました
しかし、下級生と作るステージに魅せられてしまいました
この子たちが幹部になる時、送り出してあげたい
気持ちが前向きに湧き上がりました
やっぱり、好きなんですね、みんなのこと
あと僅かで代が交代します
その後は応援団をしなかったらやってみたいと描いていたことを
何でも、やってみてください
人生はいつでもやり直しが利くとは言いますが
ホントに若い時にしか出来ないことがあるのです
ただ、そのことの多くは後になって分かるのですが
チャンスが巡ったら、臆せずチャレンジして欲しいです
応援団を4年間経験したみんなのことですから
勉強も遊びも本気で取り組んでください
せっかく出会えたみんなのこと
見守っていきます、またお会いする時は
どうぞよろしくお願いします
愛は寛容、愛がなくては無に等しい
愛に溢れた、素晴らしい人生を歩めますように
見守って行きます
大好きRIKKIO
ありがとう、ありがとう、ありがとーーーーーう!