[つばさ」と「川越」と「埼玉」を切り分ける方法
NHKの朝のドラマの舞台として、今、注目を浴びている 「川越」
街のいたるところに、 「つばさ」のポスターが貼られ、
風に はためく 「のぼり」 には、
「15分で見られない川越がある」
う~ん、うまいキャッチコピーですね。
連休と言うことで、川越に住む親族の家に遊びに
行ってきたのですが、
「時の鐘」とか、「菓子屋横丁」 とか、「蔵造りの町並み」
と言った観光スポットとは、程遠い場所に、その家はあります。
ひとくちに「川越」といっても、とても広いのですよ
その家のまわりは、たんぼばっかり。
あるのは、川越水上公園と、川越最大級の郵便局「川越西局」だけ。
しかたがないので、田んぼのあぜ道を散歩していると、
氷川神社?
こんなところに?
川越の氷川神社と言えば、 氷川会館という結婚式場が
併設されている、あの大きな氷川神社が有名です。
まちがっても、こんなさびしい神社ではありません。
その氷川神社は、こちら↓
http://www.hikawa.or.jp/jinja/index.html
(トップページの 氷川神社;境内を散策しよう! をクリックすると
氷川神社のすみずみまで、バーチャル散策できて、
おもしろいですよ!)
さて、こちらの氷川神社は、
入り口の左右に立つ、石の柱2つ
何気なく、彫ってある字をみると、
なんと!
「皇太子殿下御成婚記念」
こんな、すごい いわれのある神社が、こんなところに
ひっそりと たたずんでいて、いいのでしょうか
たぶん、ガイドブックとかには、のってないんでしょうけど。
というわけで、水上公園と川越西局のあいだの
隠れた名所 (埼玉県川越市)でした。
ところで、みなさん、
1つのセルに
埼玉県川越市
と入力されているものを、
埼玉県 と
川越市、 という
2つのセルに分けたい、 と言った場合
どうしますか?
打ち直す?
そんな事は、しなくていいです。
文字を切り分ける数式を、考えて見ましょう。
考え方としては、
切り出したい部分は、
「県」 の文字を境に
前と後ろですね。
なので、「県」という文字が、
何文字目にあるかを調べる。
そして、
何文字目以降を切り出せ とか
左から何文字目を切り出せ、とか
いう指示を出せれば、いいわけです。
「埼玉県川越市」 と言う文字が
A1 のセルにあるとします。
まず、 「県」の文字が、何文字目にあるか
探ってみます。
セル B1 に こんな数式を入れてみました。
=FIND("県",A1)
これは、A1 の中で、 「県」が何文字目にあるか
しらべる数式です。
これをいれると、 B1 には、
「3」 と出ました。
県という文字は、左から3番目にある、と言うことが
わかりました。
次に、セルC1に 県名だけ、切り出してみましょう。
=MID(A1,1,B1)
これは、 A1 セルの 1 文字目から、 3文字分切り出せ
という数式です。
B1 に すでに 「3」 という数字が入っていますので
=MID(A1,1,B1)
これで、3文字分切り出せ、という命令が成り立ちます。
でも、B1のセルを使わずに、
=MID(A1,1,B1)
=FIND("県",A1)
この2つの数式を1つにしてしまいましょう。
=MID(A1,1,FIND("県",A1))
MID の式のB1 のところに、 FINDの式を組み込むことで
数式を一本化できました。
最後に、カッコを2つつけることを忘れずに。
さもないと、
こんなエラーが出ます。
というのは、 MID のカッコを閉じるための カッコと
FINDのカッコを閉じるためのカッコ
両方必要だからです。
これで、「埼玉県」を取り出す事が出来ました。
もう、B1セルの数式は、要りませんね
C1の式1つで、埼玉県を取り出す事が出来ます。
次回は、 残りの、「川越市」を取り出す方法をお送りします。
(え? MID の応用で、同じように取り出せるんじゃないの?って?)
そう思う人は、考えておいてください。
次回は、そんな普通の回答には、ならないかもしれませんよ。




