みなさんこんにちは。
禅ExcelのZENです。
前回の記事で、日付データのシリアル値とは「1900年1月1日を1として、1日ごとに1加算したもの」ということをご紹介させていただきました。
実務で、日付表示をシリアル値表示に変換させるということは殆どないのですが、逆に日付表示をさせたいのになぜか5ケタの数字が表示されるという場合は、シリアル値が表示されている事が多いので、この考えを思い出していただき、表示形式を変更していただければと思います。
ここで日付⇔シリアル値の変更が簡単にできる方法がありますのでご紹介いたします。
例として本日「2016年1月18日」の表示形式を変えてみたいと思います。
①[Ctrl + ;]で本日の日付を入力
②[Ctrl + Shift + ~]で標準書式に戻す
※日付データの実態は数値ですので、このショートカットで本来(標準)の形式である数値(シリアル値)が表示されます。
③[Ctrl + Shift + #]で日付表示にする

[Ctrl + Shift + #]と[Ctrl + Shift + ~]とで日付⇔シリアル値の表示形式の変更ができます。
是非任意の日付をセルに入力して、試していただければと思います。
ご参考にしていただければ幸いです。
禅ExcelのZENです。
前回の記事で、日付データのシリアル値とは「1900年1月1日を1として、1日ごとに1加算したもの」ということをご紹介させていただきました。
実務で、日付表示をシリアル値表示に変換させるということは殆どないのですが、逆に日付表示をさせたいのになぜか5ケタの数字が表示されるという場合は、シリアル値が表示されている事が多いので、この考えを思い出していただき、表示形式を変更していただければと思います。
ここで日付⇔シリアル値の変更が簡単にできる方法がありますのでご紹介いたします。
例として本日「2016年1月18日」の表示形式を変えてみたいと思います。
①[Ctrl + ;]で本日の日付を入力
②[Ctrl + Shift + ~]で標準書式に戻す
※日付データの実態は数値ですので、このショートカットで本来(標準)の形式である数値(シリアル値)が表示されます。
③[Ctrl + Shift + #]で日付表示にする

[Ctrl + Shift + #]と[Ctrl + Shift + ~]とで日付⇔シリアル値の表示形式の変更ができます。
是非任意の日付をセルに入力して、試していただければと思います。
ご参考にしていただければ幸いです。