みなさんこんにちは。
禅ExcelのZENです。
前回の表示形式のショートカット
【Ctrl + Shift + #】 日付表示
例として
変更前:42387
変更後:2016/1/18
をご紹介させていただきましたがここで「なんで?」と思う方がいらっしゃると思います。
今回は日付データについてご説明させていただきたいと思います。
まず基本として
日付データの実態は数値
という事、そしてその数値は
シリアル値
と呼ばれるものであるということを覚えて頂きたいと思います。
シリアル値とは1900年1月1日を1として、1日ごとに1加算したものです。
ですので
1900年1月1日→1
1900年1月2日→2
1900年1月3日→3
1900年1月4日→4
1900年1月5日→5
・
・
・
と続きます。

そしてこの方式に従うと本日に当たる日付は
2016年1月18日 → 42387
となるわけです。
「日付データ2016年1月18日の実態は数値(シリアル値)42387」

「そんな理論的な事どうでもいいよ!」と思われるかもしれませんが、まずこの考え方が分かっていないと、Excelで日付に関するデータ処理がうまくいきません。
実務では、日付を扱う機会が非常に多いので是非このシリアル値の基本的な考え方を覚えて頂きたいと思います。
ご参考にしていただければ幸いです。
禅ExcelのZENです。
前回の表示形式のショートカット
【Ctrl + Shift + #】 日付表示
例として
変更前:42387
変更後:2016/1/18
をご紹介させていただきましたがここで「なんで?」と思う方がいらっしゃると思います。
今回は日付データについてご説明させていただきたいと思います。
まず基本として
日付データの実態は数値
という事、そしてその数値は
シリアル値
と呼ばれるものであるということを覚えて頂きたいと思います。
シリアル値とは1900年1月1日を1として、1日ごとに1加算したものです。
ですので
1900年1月1日→1
1900年1月2日→2
1900年1月3日→3
1900年1月4日→4
1900年1月5日→5
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と続きます。

そしてこの方式に従うと本日に当たる日付は
2016年1月18日 → 42387
となるわけです。
「日付データ2016年1月18日の実態は数値(シリアル値)42387」

「そんな理論的な事どうでもいいよ!」と思われるかもしれませんが、まずこの考え方が分かっていないと、Excelで日付に関するデータ処理がうまくいきません。
実務では、日付を扱う機会が非常に多いので是非このシリアル値の基本的な考え方を覚えて頂きたいと思います。
ご参考にしていただければ幸いです。