こんにちは!エクセルぱんだです!
今日は、ちょっとひと息ということで、先日耳にしたお話を。
実は、若い人は…パソコンが苦手・あまりパソコンが使えないというのです…。
それって、本当だと思いますか?
実際、タッチタイピングができず、一本指打法の方もいらっしゃいました。
「ちょっとこれどうやったらいいか、教えてー!」と質問されることも、ちょくちょくありました。
パパッと解決すると、ものすごい驚かれました。
スマホなんて当然ありませんでした。
インターネットだって、社会人になってからガラケーでもできるようになって…。
職種などによっては、Excel?なにそれ?の人もいる世代です。
でも、多分パソコンでインターネット💻は使いこなせる世代だという認識です。
…インターネット老人会という言葉があるそうですが、まんまそのゾーンにいます(笑)。
ADSLとかISDNとか、ダイヤルアップ接続とか、テレホーダイとか、若い人はきっとご存知ないですよね?
デジタルネイティブに該当する世代だと思います。
エントリーなどはwebでもできて、履歴書も、パソコンで作ったのではないでしょうか?
ところが。
インターネットやネットショッピング、動画視聴などでパソコンを使っていても。
卒論でWordを使った程度だったり、そもそもパソコンにMicrosoft Officeが入ってない、という話を聞きました。
プレゼンや動画作成などで、PowerPointを使ったことがあっても、表計算ソフトであるExcelは使ったことがない、とか。
今だと、zoom飲み会はしたことがある、とか。
実は、スマホやタブレットに慣れてしまった若い人たちは、パソコンが苦手・パソコンが使えない人が多いのです。
なので、むしろ40歳代くらいの、会社でExcelをはじめとするソフトを仕事で使ってた人の方が、パソコンを楽々使えたりします。
この事実には、本当に驚きました。
なので、当然「きみはパソコンできるよね?あとはよろしく!」と丸投げされるケースもあります。
おじさんたちはパソコンわかんないから、フォローよろしく!と。
そこで、パソコンが苦手な若い人たちは、どうしたものか…と頭を抱えるようです。
ある程度の時給が欲しいとなれば、IF関数・VLOOKUP関数・ピボットテーブルはほぼ必須です。
この3つが使いこなせるかどうかで、求人数も時給も大違い!
そして、若い人はパソコンが苦手な人が多いとなったら…やはり、差をつけるとしたら、Excelを使えるようにするのが一番!と思いました。
英語ができるかどうかでも、時給に差は生まれますが、実務レベルの英語を身につけるよりも、Excelスキルは早く身につきます。
(英語も!というなら、就業してから並行して勉強すればいいと思います)
この点について、身をもって経験したことから、じゃあ、初心者向けのExcelを教えるブログを立ち上げよう!と思ったのです。
若い人だって、Excelは身につけておいた方がいいスキルのひとつです。
自分の売りにできる点は、1つでも多いに越したことはありません。
少しずつ、顔晴ってExcelスキルを身につけていきましょう!





