RSV1000ファクトリー もてぎスペシャル | エクセルのブログ

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昨日は、エースライダーを除く3名でもて耐公開練習に行ってきました。

予選まで時間がなくなって来ているので、本腰を入れて足周りを詰めて行きます。

今日は、いかに人の話しを聞かず、僕好みのマシンに仕上げるかがポイント(笑)

現状セッティングではタイムの天井が見えています。


具体的な方向性は、旋回性を上げ、コーナリング中、ラインを自由に変えられるようにする事。

走行は午後からなので、午前中 みんなで調整

「上げすぎじゃね?」 「締めすぎじゃね?」 

意見が飛び交います・・・。

えぇ 今日は話は聞きません(爆)


さて マスターズ 練習走行1本目

みんなのそれはダメだろうビームを一身に受け出動

エンジン 水回りを変更したのでチェックのため1周でピットイン

しかし、その旋回性が別物になっているのはすぐ分かった

そして、アタッ~ク(と、いうほど攻めてませんが)

足回りに全神経を集中して走行

気になると言ったら、ヴィクトリーコーナーの切り返しで、リアの伸びが速すぎる

気をつけないとハイサイドを食らうでしょう

あと90°コーナー

ブレーキを引きずってコーナー進入し、ブレーキをリリースすると モコンッ と伸びてしまう

これぐらいで 後は満足のいく結果でした

20分後 第2ライダーのよっちゃんにバトンタッチ

リアのプリロードを締め フロントのテンションを2クリック掛け出撃

結果はアプリリアのベストタイムを大幅に更新

まだまだいけるでしょう


走行2本目

リアのテンションを1クリック掛け 確認のため10分だけ僕が出動

結果はダメ

よっちゃんも同じ意見

やはり、1本目 最初のセッティングがベストでした

その後は、僕はま~ぼさんが持ってきた10Rに乗り換えました

約1ヶ月半ぶりの10R

タイムは5秒切れません(爆)

やっぱり人のバイクだとイマイチ攻め切れませんネ


しかし、今日の収穫は大きかったですね

アプリリアの方向性が分かりました

むやみに固くしてもこのマシンはダメ

柔らかいセットの方が向いていますね


車体関係はこれでOKでしょう

あとはパワーコマンダーで燃調補正を行い、オートシフターをつければ、予選で前の方に名を刻める

でしょう(笑)