もて耐予選で精神的な甘さが出てしまった自分を律するため、沖縄へ修行に行ってきました。
まず沖縄の週末は、台風で荒れる予報だったが精神力で曲げる事に成功!
滞在4日間はすべて晴れだった。
まず、上陸してから、約10キロのリュックと、約15キロのサブウェイトを肩に載せての移動が
始まる。
ホテルに着けばリュックからは解放されるが、動くサブウェイトからは逃げられない!
レンタカーで移動し、観光名所に行くが、ほぼサブウェイト肩に載った状態だ!
たまに自走してくれるが、その時は別のサブウェイト(約10キロ)から「ダッコ」と指令が下される。
2日目はビーチで修行プログラム
ひとしきり、お子たちを遊ばせた後、潮の引いた磯で、潮だまりに取り残されたエビやカニ、小魚たちの
救出ミッションが始まる。
気温は37℃ 吹き出る汗、容赦なく照りつける太陽のもと黙々と救出活動が続く
すでに決勝を見据えた救出活動である
救出の成果は、見たことのないドーム型のカニ、毛むくじゃらのカニ、コバルト色した稚魚等、なかなか
の成果だったが、お子たちの反応はイマイチだった。
このプログラムは3日目にも続く
最終日はショッピングだったが、ここでも「肩車」の指令が下され、延々とウェイトを載せたままの
移動が続く。
そしてその日の午後に修行プログラムが終了
一路、羽田へ
大変な4日間だったが、精神、肉体ともにレベルアップが計れた日々だったと思う。
その成果は、きっともて耐で披露するできることでしょう!