10R 車高調整 | エクセルのブログ

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ショーワサスをポン付けした時に、ものすごく乗れていた。

「やっぱりリプレイス品は、ノーマルと違うなぁ」と感じた。

気を良くして、フロントのオイル粘度を変えたところ、どうもしっくりこない。

念のため( というか、めずらしく )、オイル交換前に残ストを測っておいた。

交換後の残ストと比較するとを8.2mmも上がってしまった。

これは何を意味するかというと、今回のオイルレベルの測り間違いか、メンテナンスフリーで、

約1年ぶりに開けたため、オイルがへたった、もしくは微量に漏れていた、はたまた前回の油面が適正で

なかったが上げられる。

今回、油面調整の器具を使い、正確に行なったので、それ以外が総合的に絡み合っているのだろうと

推測。

まぁ 適正になったという事で良しとしましょう(おぉ ポジティブ♪ またはO型特有のアレか?)


これだけ姿勢変化となったので曲がらないわけです!

と、いうことで、ショーワポン付け時の車高セットにするべく、リアをいじることにした。

計測位置は、ピボット付近にしようかと思ったが、今回はサイレンサー付近に決めました。

根拠は特にありません。

まず比較から。

ノーマルは、ゼロ荷重で16mmダウン 乗車1Gで12mmダウン 計28mm沈みます。

ショーワはゼロ荷重で11mmダウン 乗車1Gで15.5mm(プリロード全抜き)ダウン 計26.5mm沈みます。

ショーワポン付けで、旋回が上がったのはここですね。 

1.5mmリアが上がっています。

そして、フロントのオイルを変えて、ダメダメになったところを、おじさんに乗ってもらってセットして

もらった状態。


リアのプリロードで16クリック掛けてます。

16クリック掛けた事によって、車高が3mmアップ 乗車1Gで15mmダウン 計3.5mm リアが上がった。

これにより、若干 旋回が上がる。

が、まだ以前に比べ5.2mmフロントが上がったままだ。

そこで、取り合えず、基本セッティングを行なう事にした。

まず、プリロードを自分の体重分掛けてみて検証。

これにすると、29クリック 乗車1Gで10mm沈み 車高4mmアップ

これにすると、以前の状態 +1.3mmアップになる

調整で、フロントのプリロードを1mm掛ければ帳じりが合う計算だが・・・。

とにかく、シートを手で押した程度では、ほぼ動かない・・・いいのか?


まぁ 理屈からいって、プリロードは掛けても平行移動するだけだから問題ないはずだが、とても心配

だ(笑)

先日の日曜日に、海のおじさんのR1000を押した時もガチガチだったからちょっと安心したが。

あぁ でも心配だ(笑)