ドナドナ ドーナ ドーナ♪ | エクセルのブログ

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転倒・・・ではなく、ただ単にガス欠・・・。

入れる量を間違えました。

5コーナー 立ち上がり フロントが浮いたところでブロロ~ と来て、何とか90°コーナー越えました

が、立体交差の下であえなくエンジンストップ。  

あぁ~ ピット入口が見えているのに。


5/6 本日は練習日

フロントのセットを変えて挑みます。

いつもフロントのセットを変えると、グダグダになりますが、案の定グダグダでした(悲)

まず、①真っ直ぐ走らない ②倒し込みが重い+寝ない

4/30が好調だった分、凹みます・・・。

あと、その他の症状としてジャダーが出始めました。

前々回乗った時に、フルブレーキ時に違和感があり、目測で計測したところ、0.うんmm 歪んで

ました。 

一応、換えのディスクは持参して行ってましたが、ここにきてご臨終です。

ひどくなったのは、2本目以降。

換える時間も微妙だったので、そのまま だましだまし走行しました。

もうひとつ、ギア抜け!!

せっかく新品オイルに換え、奮発してゾイルも入れたのにぃ~

しかし、出る時と出ない時がある。

シフトの点火カット時間の問題か?

しっかり踏み込めば大丈夫。

うっかり軽く触ってしまうと抜ける。

う~む 少し様子をみよう。 

どちらにせよ、ミッションの寿命がそぐそこまで来ています。

これで困るのが、5コーナーの立ち上がり。

普段、5コーナーの立ち上がりでは立体交差下でシフトチェンジしますが、タイミングはフロントが浮い

てからシフトチェンジし、フロントを落としてアクセル全開。 少しアクセルを戻して130Rに入って

行きますが、フロントが浮いた状態では踏み切れず、ギアが抜けて完全にタイミングがズレてしまいます。

まったく、130Rが加速し切れない

①の真っ直ぐ走らないはひどかった。

裏直で、通常シフトチェンジすると収まるものですが、シフトアップする度に、ブレが増幅されていく。

開け続けたらストレートでコケますよ。

ステダンは純正のオーリンズですが、最強から4戻しの状態。 最強にしてもダメでしょう。

本日、手伝いにきていたコバ先生がR1に乗ってきており、それに付いている同じオーリンズを貸して

くれました。 

これは純正ではなく市販品。

一応手で動かしてみると、うっ 動かない。

何か固着+ロッドが微妙に歪んでいるっぽい(汗)

何度か動かしていると、固着が取れ動くようになりましたが、あるポイントで引っ掛かる・・・。

・・・まぁ、でも可動範囲外の引っ掛かりなので目をつぶろう。

ダンパーは、純正品とは比べ物にならないほど良く効く。

結果は・・・全くぶれなくなりました! すばらしい♪

2年近く10Rに乗っていますが初めてです!

あぁ 普通のバイクになってしまった(笑)

フロントサスのセッティングは、海のおじさんに乗ってもらって出してもらう。

オイルを#2.5から#10に上げたので、TEN COMPを抜く方向でセットしたが、これが

間違いだったようだ。

更に締めこんで、ほぼ最強。

オイルを換えたことによって、更に精度良く油面を調整したので、換える前より、換えた後の方が、フロ

ントが上がっていた。

フロントアップした状態で15mm 落として10mm少々 前が上がったのが原因で曲がらなかった

ようだ。

コバ先生が、リアのプリロードを掛け、車高を5mm程度上げたら、かなり旋回性がよくなったそうだ。

最終走行 本日4本目

おじさんたちに出してもらったセットで走る。

おぉ~ 良くなったゾ!

ジャダーが出るので、あまりハードブレーキは掛けられないが、1本目に比べたら別物だ!

でもまだ旋回性が足りない。

まぁ こんなグダグダなマシンのため、ベストは2’07’39 

う~む こんなはずではなかったがしょうがない

自分的には5秒台 あわよくば4秒台に突入か? と期待していたのでちょっと残念でした。

でも、マシンのセッティングの方向性が見えたのでよしとしましょう。

ショーワのサスに付いている車高調で、プリロードで上がった車高を戻して、プラス10mm上げよう。

現状セットは、ノーマルのセットとはかなりかけ離れた状態となってきました。

フロントは9mm下げ、リアはこれで15mm上がることになります。