今月号のミスターバイクBGに、今年の大きく変わったもて耐について、主催者側との取材記事が載って
いた。
まとめると、「誰でも気軽に耐久を楽しめる趣旨が、一部のKYな者たちによって熾烈なレースになって
しまったため、大きく方向転換した」と。
また「上級者にはビギナーの先導役になってもらいたかった」とも書いてあった。
・・・?
えっ 何か悪いのはエントリー側って聞こえるんですけど、気のせいでしょうか?
それに、そういう趣旨ならもっと早い段階で転換できたはずですけど。
話を変えて、ではなぜレースを行なうのか?
優劣をつけるのか?
原点に返ってよく考えて欲しい。
レースとなれば、皆1番を目指すわけだから、熾烈になるのは当たり前の話だ。
話を聞いていると昨今のゆとり教育を聞いているようだ!
まぁ 何だかんだ言ってもしょうがないので、僕なりに主催者側の趣旨に沿う提案をしましょう。
大会名の、もてぎ7時間耐久ロードレースから
頭の悪い僕達は、ロードレースってついちゃうと勘違いしちゃいますからね。