3MAで、こんな長距離&連続走行を乗ったのは初めてだったので、よく車両特性が分かっていなかった
が、この2日間でかなり分かった。(全400キロぐらい?)
まずは何事も起きないというのが立証された(笑)
不安材料は、低回転時のかぶりが心配だったが問題なし
また、パワーで勝る現行ビッグバイクに付いていけるかどうかという不安も特に気にならなかった。
ワインディングでのインプレ(以下の条件でを踏まえてお読みくださいね)
ダンピングが効いているのか、いないのか分からないフルアジャスタブルのフロントフォーク。
ガスが抜けてダンピングしていないリアショック。
4~5年前に付けたリアタイヤ GPR70SP
去年サーキットで3回使用したフロントタイヤα10
峠道での最初の戸惑いは、曲がり過ぎるということか?(笑)
やはり10Rに比べ、ホイールベースが短い&車体が軽いということで、入力が早すぎて曲がり過ぎて
しまう。
登り道では回転が7000rpm以下だと、立ち上がり登っていかない。
サスがしっかり仕事をしていないので高速コーナーで振られる。
フロントフォークがプァなため、ちょっとハードブレーキをすると立ちが強く出てしまうのと、リアが
フワフワと落ち着かない。
タイヤのグリップは、特に大きく滑る事なく、まぁ そこそこでしょうか?
限界走りじゃないんでこんなもんでしょう。
加速性能は、パワーバンド内をキープしていれば問題なし。
総則として、やっぱ2ストって面白いなぁと思いました。
まぁ 後ろ走っている人はたまりませんけどね(笑)