カワサキZX-10R布教活動 | エクセルのブログ

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関東地方で、06’で公式レースを戦っているチームがいない(いるかもしれないが確認できない)と

いうことに気が付いたため、別に隠す必要もないので、2号車のスペックを紹介しよう。

またこれからSSを購入しようと考えている人へ参考になればと思う。

まずエンジン・・・ノーマル

CPU・・・ノーマル

足回り・・・ノーマル(ただしFスプリングは10nmに交換)

エキゾースト・・・ビート ナサートJSB用

ブレーキ・・・ノーマル

ブレーキパッド・・・ジクータイプC

バックステップ・・・ウッドストック

別に隠す必要もなく、ほぼノーマルです(汗)


サーキットにおける動力性能でいけば、他メーカーに決して引け取らない、むしろ上回っているので

はないかと思います。(ただしノーマルね)

雑誌等でボロクソ言われるのは、メーカー出荷時の足回りセッティングがヘナチョコだからかなァと。


第1ライダーがもう少し走りこんで、足回りを自分ごのみに煮詰めていけば、労せず、もてぎで、2分

を切れるかと思います。(予選まで2~3本しか走っていませんから)

フル加速中のブレは、多かれ少なかれSSの宿命ですから、目をつぶりましょう。 


さて足回りのセッティングですが、あまり細かくは書きませんが、かなりハードに振ってあります。 


車体姿勢は後ろを上げ、前を下げています。 またチェーン引きギリギリのロンスイ仕様です。

これでかなりのコーナリングマシンになります。

コーナリング中、行きたい方向へ自由に行けます。

ただしチャタが出ますが・・・この際 目をつぶりましょう!

ハンドリングは、2ストニーゴー(1KT)に近いものがあります。


06’07’モデルは、熟成しきれず、時代の流れで消えていくでしょうが、間違いなく後で評価される

モデルでしょう。


NSRで例えるなら、88’が 別格視されていますが、性能は89’の方が上 90’で完成って感じ

ですかね。  04’05’が88’  06’07’が89’

08’モデルは完成度が高い?と予想しています。