


さて、走行の方ですが、毎度毎度泣かされていたフロントフォーク 昨日の組み直しが正解
だったのか、底付きの挙動はしませんでした。
ただ変な挙動は出る。 ABSをもっと遅くしたような感じ。
ブレーキポイントを深くとって、ガッツンブレーキすると、ブレーキが効いたり効かなかったり。
そして原因に気が付きました。 恥ずかしいので書きませんが(笑)
ただキャリパーの方もOHした方がいいかも。
以前タイムは横ばいですが、自分の中でどこダメでタイムが出ないというのを理解しつつ、その解決
方法も見えているので、いまは走行の経験値を上げる方向で行なっています(本当だな?)
タイヤもスリップマークが出て終わっていますし(新・旧比較 写真参照)
右回りが多いので、左側に比べ、右側のラウンドが平になっています(写真参照)
ちなみに走行時間にして約4時間です。
もう30分ぐらい走れるかな?(笑)
マシン その他の変更点としてハイスロとラップショットのカスタム。
以前もちょいハイスロでしたが、おやじライダーさんに倣い、加工を加え 更に開度を狭くしました。
これはいい すごくいい スロット1つでマシンが別物になります。
やっぱり、無意識にリミッタ-が効いているので、開けているつもりが開いていなかったみたい。
コーナー立ち上がりで、フロントバンバン浮きます(こんなのではロスタイムですが、そこまで気にする
ほどタイムが出ていないので気にしない。 でもファイナルを変えないといけませんね)
ラップショットは、少し前から誤作動を起こすようになって、うまく作動していませんでした。
もてぎに聞いたところ、ノイズが出ているのではないか? (どこから?)
それまでは正常に作動していたから、コース側にノイズの発信源があることは確か。
高級品のPラップは起きない。 安いラップショットだけ起こる(悲)(他 ラップショットユーザー
2名も誤作動を起こしている)
そこで、当アカデミー塾長考案の対策カスタム。
これが効きましたね。 僕のは1回も誤作動起きませんでした。
塾長のは、ラップショットにPラップの磁器センサーを無理やりくっつけている(いつかのスポーツ走行
で吹っ飛んでしまい、なぜかPラップのセンサー部だけ持っていた、第2ライダーにもらって、無理やり
くっつけた)
ので、配線の部分がビニールテープで処理してあり、そこから 余計ノイズを拾うみたいで、動いたり
動かなかったり。 でも対作品の位置をずらしたら、正常に作動していました。
他にはフロントの突き出し量も更に下げたことによって旋回力が増しました。
乗っていて楽しい♪
3本目は疲れが見えたのかうまくリズムに乗れず、いつものようにグダグダでした。