初めてのExcel関数 -18ページ目

初めてのExcel関数

    Excel関数を判りやすく解説します♪

前回の続き(解説)です♪


解┃説┃

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D列にそれぞれの計算結果が表示されていますね?


では、今日は、A列とB列の間に列を挿入してください。

セルB1~セルB4まで、それぞれ「1」と入力してください。

セルE2~セルE4までは、それぞれ「1」プラスされていると思います。

が、セルE1は、セル参照になっていないため

挿入された列は計算に含まれていません。

これを直すためには、セルE1の式に「+B1」を追加します。

この「範囲の自動拡張」はExcel2000より追加された機能です。

但し、この機能も、参照されている範囲の上部または左側に新しいセルが

挿入された場合は、従来通り手動操作による修正が必要です。


複数のSUM数式を一度に入力してみましょう。


セルA5からセルE5までを範囲選択します。

その後に、[Σ]をクリックします。

範囲選択した全てのセルにSUM数式が入力されました。


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70歳になる母の厚生年金は10万円。82歳の姑の国民年金は6万円。

二人とも、足りない分は預金を取り崩して生活している。

以前は、僅かな預金でも利子で不足分を補えていた。


私は、自分の生活でいっぱいっぱいで預金も無かった。

これから先、利息も増えず、年金は減額…。私の将来真っ暗!


でも今は、たまたま出会ったこのHPにお陰で…

http://winsome.sakura.ne.jp/nrt/tml/index.htm

将来のための預金も出来、母にもお小遣いを上げられます♪

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セルA1~セルA4に空白セル、または文字列などが入っている場合は

マーキーが出現している間に、参照範囲を選択しなおします。

その後、[Ctrl]+[Enter]します。

[Ctrl]+[Enter]する事によって、セルA5の式が、選択範囲の中の

他のセルにも自動入力されます。


先ほどの、「セルB1~セルB4まで、それぞれ「1」と入力してください。」も

この方法が使えます。

セルB1~セルB4を範囲選択し、セルB1に「1」と入力し、[Ctrl]+[Enter]



D列を削除してください。

セルD2~セルD4までは、範囲の自動拡張が働き、再計算なされましたが、

セルD1は、参照に含まれる式が削除されてしまったためエラーになりました。

また、セルD5は、選択範囲の中にエラー値が含まれており、

このエラー値も参照してしまうため、エラー値が表示されています。