先日、「マイナンバーカード・電子証明書 有効期限通知書」という郵便物が届きました。
市区町村の窓口などで、更新手続きをしなくてはなりません。
やっと時間ができたので、行ってきました。
持って行ったものはこちら。
- マイナンバーカード
- 届いた「有効期限通知書」
※忘れても手続き可能
- 暗証番号3つ
署名用電子証明書暗証番号
利用者証明用電子証明書暗証番号
住民基本台帳用暗証番号
※忘れても窓口で再設定できる
そして、窓口で初めて知った注意点
更新すると、1~2日、
マイナンバーカードが使えなくなるらしい。
有効期限通知書に同封のチラシに書かれた「持ち物」の欄を見ると、マイナンバーカードと有効期限通知書があれば、手続きできるように思えます。
でも、その隣に書いてある「本人が更新手続きをする場合」という欄をよく読むと、もう一つ、とても大事なことが書かれていたのです。
それは…
更新にはカード交付時に設定した暗証番号が必要です
○署名用電子証明書…………6~16桁の英数字
○利用者証明用電子証明書…4桁の数字
○住民基本台帳用…4桁の数字
※暗証番号を控えた用紙等があればお持ちいただくとスムーズです。
※暗証番号をお忘れの場合は窓口で再設定ができます。
これ、持ち物欄のほうに書いてあったほうが、気づきやすいんじゃないかなあ💦
そして、窓口で言われたひと言にはびっくり。
「マイナンバーカードを更新すると、1~2日、使えなくなりますが、大丈夫ですか?」
「えっ、それ、いま言う?」って思っちゃいました
何も予定はなかったからいいけど。
電子証明書は、有効期間が5年なんですね。
ということは、マイナンバーカードを作ってから、もう5年も経つってこと…。
びっくりだ😅
〈関連記事〉