昨年末あたりから、タクシーに乗らなければならないことが、ちょっとだけ増えました。
いつも、自宅に迎えに来てもらったり、駅や病院のタクシー乗り場を利用したりと、必ずタクシーがいるという状況です。
でも、長く続けばそうとは限らないかもと思い、タクシー配車アプリをスマホに入れていました。
そして、とうとう、使ってみる機会がやってきましたよ。
タクシー配車アプリは×キャッシュレスは◎
タクシー乗り場がない!
行きは、いつもと同じようにタクシーに乗りました。
でも、その日は、いつもと少し違う行先でした。
行先が違うのだから、事前に気づくべきだったのですが…。
用事がすべて済んで、帰ろうとしたときに初めて気づいたのです、そこにタクシー乗り場はないと😅
でも、いい機会だから、タクシー配車アプリを試してみることにしましたよ。
待てど暮らせど…
ちゃんと自分が今いるところに迎えに来てくれるのかドキドキしながら、まずは行き先を設定。
アプリは、近くにいるドライバーを探し始めました。
しか~し、待てど暮らせど見つかる気配がない…。
やっぱり田舎は無理か~とキャンセルしようとしたら、「今ドライバーを探してるんですけど、キャンセルでいいんですか?」的なことを聞いてくる
「この調子では見つからないと思うよ~」と心の中で呟きながら、キャンセルを確定しました。
仕方がないので、今度は「近くのタクシー会社」で検索し、いちばん上に出てきた会社に電話しましたよ。
電話はすぐにつながり、自分がいる施設の名前を告げただけで、ほどなく迎えに来ていただけました。
マンパワーに感謝です😊
ハイテクなタクシー車内
さて、タクシーの配車アプリは役に立ちませんでしたが、「近くのタクシー会社」のタクシー車内は、今まで乗ったどのタクシーよりもハイテクでした。
助手席のヘッドレストの後ろにタッチパネルが取り付けられていて、運転手さんの手をわずらわせることなく、自分でキャッシュレス決済ができちゃうのです。
PayPayで支払いました。
最初にPayPayのマークをタッチし、タッチパネルのカメラに、PayPayアプリのQRコードを読み込ませます。
スマホの画面をタッチパネルに向けるので、自分に見えるのはスマホの裏側。
QRコードがカメラの位置と合っているか自分では確認できませんでしたが、カメラのほうで広い範囲を探してくれるのでしょうか。
一発で決済できました✨
PayPay(クレカ払い)の家計簿
私のPayPayは、支払い方法にイオンカードを登録しています。
なので、「PayPayで支払う=イオンカードで支払う」ということになります。
というわけで、家計簿のつけ方は、イオンカードで支払った時と全く同じです。
🟥赤枠の部分(入力した部分)
イオンカードを登録したPayPayで3,300円支払いました。なので、移動元口座はイオンカードです。
🟦青枠の部分(お金の動き)
イオンカードの利用金額が3,300円増えました。
- ○○銀行(や) :やりくり費の口座
- ○○銀行(生) :生協の支払日用にお金を取り分ける口座
- ○○銀行(カ) :カードの支払日用にお金を取り分ける口座
- ○○銀行(振) :口座振替用の口座
- ○○銀行(臨)使:今年の臨時支出に使う口座
- ○○銀行(臨)貯:来年の臨時支出用に貯める口座
- ○○銀行(ポ) :値引き・割引き・ポイントなどを貯める口座
- ○○銀行(電) :電子マネーにチャージするお金の口座
※○○銀行の残高を家計簿上で複数の用途に分けています。
クレジットカードで支払った時は
クレジットカードで支払った時は、支払日(引き落とし日)に備えて、お金を取り分けています。
🟥赤枠の部分(入力した部分)
臨時支出なので、臨時支出用の積立から、支払日に備えて取り分けました。
🟦青枠の部分(お金の動き)
お金が移動しただけなので、プラスマイナスゼロです。
- ○○銀行(や) :やりくり費の口座
- ○○銀行(生) :生協の支払日用にお金を取り分ける口座
- ○○銀行(カ) :カードの支払日用にお金を取り分ける口座
- ○○銀行(振) :口座振替用の口座
- ○○銀行(臨)使:今年の臨時支出に使う口座
- ○○銀行(臨)貯:来年の臨時支出用に貯める口座
- ○○銀行(ポ) :値引き・割引き・ポイントなどを貯める口座
- ○○銀行(電) :電子マネーにチャージするお金の口座
※○○銀行の残高を家計簿上で複数の用途に分けています。