割引やポイント、還付金などがあると、こまめにポイント貯金している私。
この貯金は、使うための貯金です。
臨時支出に備えて、毎月貯めているお金はありますが、ここからすっと出せるのは、なぜか、出ていく時期と金額がほぼ決まっている支出だけ。
例えば、車検とか、年払いの受信料とか。
で、突発的な臨時支出の時は、なぜか一瞬「うっ」となってしまうのです。
そんな時、家計簿で目に入るのが、ポイント貯金の金額です。
修理は突然やってくる
土曜日の朝、突然、パソコンの調子がおかしくなってしまいました。
最低限必要なファイルをUSBに保存してシャットダウンし、あとは怖くて電源を入れられませんでした。
修理屋さんに持ち込んで修理代のおおよその目安がつき、帰宅後に家計簿とにらめっこ。
毎月貯めている臨時支出用のお金から出せばいいところですが、ポイント貯金の金額を見ると、ちょうど修理代を賄えそうな金額です。
あっという間に心が決まってしまいました。
ポイント貯金がまとまった金額になっていたワケ
まだ7月なのに、ポイント貯金がまとまった金額になっていたのは、医療費控除など、万単位のお金が戻ってきていたからでした。
ポイント貯金として分けておかなければ、「あれはいったいどこに消えてしまったんだろう…」という状態になっていたかも。
そもそも、戻ってきていたことさえ、記憶から消えていたかもしれません。
そういえば、去年はマイナポイントを貯金していたおかげで、修理代の一部になりましたよ。
私がマイナポイントを貯金した方法はこちら。
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