私は、家計簿にポイント貯金の口座を作って、こまめにポイント貯金をしています。
でも、いろいろなポイントの残高を家計簿で管理しているわけではありません。
家計簿上でポイントが増えるのは、割引きがあったり、ポイントを使って支払ったりしたその日。
そして、そのままポイント貯金に移動するので、ポイントの残高管理はいらないのです。
ポチった直後に家計簿つけ
衣料品は、実店舗で買うことが多い私ですが、希望のものがなかなか見つからないときは、オンラインショップで探すことがあります。
先日は、Amazonで購入しました。
いつも、商品をかごに入れる時は頭にないのですが、購入画面に進むと、たいていAmazonギフトカードやAmazonポイントがあります。
そんな時は、もちろん、即適用✨
ネットショッピングはいつもパソコンからなので、ポチった直後にエクセルを開き、家計簿もつけることにしています。
もちろん、AmazonギフトカードやAmazonポイントは、ポイント貯金です。
1行目は値引き前の金額で
1行目は、AmazonギフトカードやAmazonポイント適用前の金額を入力します。
Amazonだけでなく、どこで購入しても、値引き前の金額をその費目で入力しています。
そうすると、値引きがないことを前提とした金額を集計でき、次年度の予算を考える時、多めに見積もっておけるからです。
値引きありきでは考えないようにしています。
被服費は、金額にかかわらず、臨時支出にしています。
つけ方を統一することで、臨時支出に備えて積み立てる金額の参考になるからです。
費目は最近見直し、分けられるものはすべて、夫と私に分けました。
- ○○銀行(や):やりくり費の口座
- ○○銀行(生):生協の支払日用にお金を取り分ける口座
- ○○銀行(カ):カードの支払日用にお金を取り分ける口座
- ○○銀行(振):口座振替用の口座
- ○○銀行(臨):臨時支出用にお金を積み立てている口座
- ○○銀行(ポ):値引き・割引き・ポイントなどを貯める口座
- ○○銀行(電):電子マネーにチャージするお金の口座
- ※ 残高は架空のものです。
- ※ ○○銀行の残高を家計簿上で複数の用途に分けています。
2行目からはポイント貯金と取り分け
2行目からは、AmazonギフトカードやAmazonポイントを収入として入力し、そのまま貯金します。
そして最後に、カードの支払日用にお金を取り分けて終了です。
- ○○銀行(や):やりくり費の口座
- ○○銀行(生):生協の支払日用にお金を取り分ける口座
- ○○銀行(カ):カードの支払日用にお金を取り分ける口座
- ○○銀行(振):口座振替用の口座
- ○○銀行(臨):臨時支出用にお金を積み立てている口座
- ○○銀行(ポ):値引き・割引き・ポイントなどを貯める口座
- ○○銀行(電):電子マネーにチャージするお金の口座
- ※ 残高は架空のものです。
- ※ ○○銀行の残高を家計簿上で複数の用途に分けています。
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