割引きやポイント、還付金など、なかったことにできる収入は、こまめに貯金している私。

 

商品券をもらった時も、その金額を貯金です。

 

商品券で支払っても、その月の予算からお金が出るように家計簿を工夫しています。



 

 

  商品券をもらったときの家計簿

 


 

商品券を収入として入力する


 

まずは、商品券を収入として入力します。

 

毎月の収入以外の収入は「臨時収入」としているので、商品券も「臨時収入」です。

 

  • ○○銀行(や):やりくり費の口座
  • ○○銀行(生):生協の支払日用にお金を取り分ける口座
  • ○○銀行(カ):カードの支払日用にお金を取り分ける口座
  • ○○銀行(振):口座振替用の口座
  • ○○銀行(臨):臨時支出用にお金を積み立てている口座
  • ○○銀行(ポ):値引き・割引き・ポイントなどを貯める口座
  • ○○銀行(電):電子マネーにチャージするお金の口座

※○○銀行の残高を家計簿上で複数の用途に分けています。

※家計簿画像の金額は架空のものです。



 

商品券の貯金を入力する


 

商品券を貯金するためのお金は、「○○銀行(電)」から出します。

 

商品券をやりくり費として使うか、臨時支出として使うか、まだわからないからです。

 

貯金先の口座は「○○銀行(ポ)」です。

 

  • ○○銀行(や):やりくり費の口座
  • ○○銀行(生):生協の支払日用にお金を取り分ける口座
  • ○○銀行(カ):カードの支払日用にお金を取り分ける口座
  • ○○銀行(振):口座振替用の口座
  • ○○銀行(臨):臨時支出用にお金を積み立てている口座
  • ○○銀行(ポ):値引き・割引き・ポイントなどを貯める口座
  • ○○銀行(電):電子マネーにチャージするお金の口座

※○○銀行の残高を家計簿上で複数の用途に分けています。

※家計簿画像の金額は架空のものです。



 

貯金した商品券は、電子マネーと同じ扱いに


 

家計簿の初期残高は「○○銀行(電)」と「電子マネーの合計」を足した金額が0円になるように設定しています。

 

「○○銀行(電)」の残高は、常にマイナス。

 

つまり、「○○銀行(電)」と「電子マネーの合計」でプラスマイナスゼロということです。

 

「商品券」を貯金するためのお金を「○○銀行(電)」から出したことで、合計が0円になるための計算に「商品券」も加わりました。

     ↓

「○○銀行(電)」+「電子マネーの合計」+「商品券」=「0円」

 

  • ○○銀行(や):やりくり費の口座
  • ○○銀行(生):生協の支払日用にお金を取り分ける口座
  • ○○銀行(カ):カードの支払日用にお金を取り分ける口座
  • ○○銀行(振):口座振替用の口座
  • ○○銀行(臨):臨時支出用にお金を積み立てている口座
  • ○○銀行(ポ):値引き・割引き・ポイントなどを貯める口座
  • ○○銀行(電):電子マネーにチャージするお金の口座

※○○銀行の残高を家計簿上で複数の用途に分けています。

※家計簿画像の金額は架空のものです。



 

 

  いつもの買い物に商品券を使った時の家計簿

 

 

商品券で支払った支出を入力する


 

「移動元口座」は「商品券」です。

 

  • ○○銀行(や):やりくり費の口座
  • ○○銀行(生):生協の支払日用にお金を取り分ける口座
  • ○○銀行(カ):カードの支払日用にお金を取り分ける口座
  • ○○銀行(振):口座振替用の口座
  • ○○銀行(臨):臨時支出用にお金を積み立てている口座
  • ○○銀行(ポ):値引き・割引き・ポイントなどを貯める口座
  • ○○銀行(電):電子マネーにチャージするお金の口座

※○○銀行の残高を家計簿上で複数の用途に分けています。

※家計簿画像の金額は架空のものです。



 

「やりくり費」からお金を出す


 

いつもの買い物に商品券を使った時、実際のお金は「○○銀行(や)」から出します。

 

お金の移動先は「○○銀行(電)」

 

なぜかというと、商品券を貯金する時に「○○銀行(電)」からお金を出したからです。

 

  • ○○銀行(や):やりくり費の口座
  • ○○銀行(生):生協の支払日用にお金を取り分ける口座
  • ○○銀行(カ):カードの支払日用にお金を取り分ける口座
  • ○○銀行(振):口座振替用の口座
  • ○○銀行(臨):臨時支出用にお金を積み立てている口座
  • ○○銀行(ポ):値引き・割引き・ポイントなどを貯める口座
  • ○○銀行(電):電子マネーにチャージするお金の口座

※○○銀行の残高を家計簿上で複数の用途に分けています。

※家計簿画像の金額は架空のものです。



 

 

  臨時の買い物に商品券を使った時の家計簿

 

 

商品券で支払った支出を入力する


 

いつもの買い物と同じで、臨時支出でも「移動元口座」は「商品券」です。

 

  • ○○銀行(や):やりくり費の口座
  • ○○銀行(生):生協の支払日用にお金を取り分ける口座
  • ○○銀行(カ):カードの支払日用にお金を取り分ける口座
  • ○○銀行(振):口座振替用の口座
  • ○○銀行(臨):臨時支出用にお金を積み立てている口座
  • ○○銀行(ポ):値引き・割引き・ポイントなどを貯める口座
  • ○○銀行(電):電子マネーにチャージするお金の口座

※○○銀行の残高を家計簿上で複数の用途に分けています。

※家計簿画像の金額は架空のものです。



 

「臨時支出用」からお金を出す


 

臨時支出の場合、我が家では、臨時支出用に積み立てているお金を使います。

 

なので、臨時支出に商品券を使った時も、実際のお金は、積み立てている「○○銀行(臨)」から出します。

 

お金の移動先は「○○銀行(電)」

 

なぜかというと、商品券を貯金する時に「○○銀行(電)」からお金を出したからです。

 

  • ○○銀行(や):やりくり費の口座
  • ○○銀行(生):生協の支払日用にお金を取り分ける口座
  • ○○銀行(カ):カードの支払日用にお金を取り分ける口座
  • ○○銀行(振):口座振替用の口座
  • ○○銀行(臨):臨時支出用にお金を積み立てている口座
  • ○○銀行(ポ):値引き・割引き・ポイントなどを貯める口座
  • ○○銀行(電):電子マネーにチャージするお金の口座

※○○銀行の残高を家計簿上で複数の用途に分けています。

※家計簿画像の金額は架空のものです。



 

○○銀行(電)電子マネーの合計商品券0円


 

最後に、正しく入力したかどうか確認します。

 

「○○銀行(電)」+「電子マネーの合計」+「商品券」=「0円」

     ↑

合計が0円になっていないときは、どこかが間違っているので要確認です。

 

  • ○○銀行(や):やりくり費の口座
  • ○○銀行(生):生協の支払日用にお金を取り分ける口座
  • ○○銀行(カ):カードの支払日用にお金を取り分ける口座
  • ○○銀行(振):口座振替用の口座
  • ○○銀行(臨):臨時支出用にお金を積み立てている口座
  • ○○銀行(ポ):値引き・割引き・ポイントなどを貯める口座
  • ○○銀行(電):電子マネーにチャージするお金の口座

※○○銀行の残高を家計簿上で複数の用途に分けています。

※家計簿画像の金額は架空のものです。



 

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