クレジットカードで支払った時、《スッキリ家計簿》では【口座名】を「クレジットカード」にすればいいだけですが、私は、その都度、買い物などの内容に応じて、出すべきところからお金を準備してしまいます。
臨時支出の時は、臨時支出用の積立から。
- ○○銀行(や):やりくり費の口座
- ○○銀行(カ):カードで買い物をした金額を取り分ける口座
- ○○銀行(臨):臨時支出用に積み立てているお金の口座
- ○○銀行(ポ):値引き・割引き・ポイントを貯める口座
※○○銀行の残高を家計簿上で分けています。
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いつもの買い物などは、やりくり費から。
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そして、最近、値引きや割引き・ポイントを貯金するようにし始めたのですが、それも同じように、臨時支出時の割引きなどは、臨時支出用の積立から。
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いつもの買い物時の割引きなどは、やりくり費から。
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割引きなどの時は、臨時支出時の割引きでも、【区分】を「臨時収入」にしていません。
なぜかというと、割引きなどを収入として集計したら一体いくらになるのかが知りたいので、集計がばらけてしまわないように、
「収入」(区分)+「収入(他)」(費目)の組み合わせを、この貯金だけに使うようにしているからです。
ホントに何かの臨時収入があった時に、
「臨時収入」(区分)+「収入(他)」(費目)の組み合わせを使っています。
この日の割引きなどの収入は1,969円、今月ここまでの合計は2,715円になりました。
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ポイントの時は、ポイントが付いてから実際に貯金するまでにタイムラグがあります。
なぜかというと、ポイントの時は、こんな感じになるから。
●WAONポイント、WAON POINT、イオンカードのときめきポイント
- ・ポイントが付いたら
- 収入として集計し、WAONにチャージする。
- ・貯金するのは
- WAONで支払った時
●その他のポイント
- ・ポイントが付いたら
- 何もしない。
- ・貯金するのは
- 支払いにポイントを使った時に収入として集計すると同時に、貯金をする。
そんなわけで、ポイント収入とポイント貯金の額は常に一致しませんが、これを始めてからのポイント貯金は6,401円になりました![]()
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