毎週月曜日は、生協の共同購入配達日。そして、次の注文締め切りの前日です。
同じ品物に対しての注文と配達なので、家計簿につけるのは1行でもいいのですが、私は、注文と配達を別々につけています。
上の行は、配達された商品。下の行は、その後注文した商品です。私の注文は、いつもギリギリなのです
配達された商品の751円は、【区分】と【費目】を空欄に、【口座名】では「生協」を選びます。
注文した商品の1,728円は、【区分】と【費目】でそれぞれ該当の項目を選び、【口座名】を空欄にします。
配達された商品の751円は、やりくり費(○○銀行(や))から生協の支払い用(○○銀行(生))に取り分けます。
といっても、銀行口座の残高を家計簿上で分けているだけなので、実際のお金は動いていませんが、家計簿上ではやりくり費から生協用に移動しています。
【口座名】で「生協」を選んだ751円は、生協からの借入になります。
【区分】で「支出」を、【費目】で「食品・日用品」を選んだ1,728円は、【通常収支】の「食品・日用品」に計上され、、予算からも引かれます。
※【区分】で「臨時支出」を選ぶと、【臨時収支】の欄で集計されます。
※我が家では、毎月の予算は、お米代を除いたやりくり費のみを管理しています。
※臨時収支の費目別集計は、「収支一覧シート」で、通常の収支とともに月ごとに計算されます。
もともとは配達日に1行で入力していた生協の共同購入でしたが、注文した時に予算から引いておかないと、そのお金はもうないということに気づかないということがわかったので、注文と配達を分けて入力するようになったのでした
※家計簿画像は、我が家の家計簿をベースに、入力例がわかりやすくなるように加工しています。
質問募集中
家計簿にどうつけたらいいか悩んでいることはありませんか?
《スッキリ家計簿》の入力例を使って、ブログでお答えいたします。もちろん無料です
《スッキリ家計簿》の仕組みは、とってもシンプル。増えたら足して、減ったら引くだけです。
でも、この仕組みだけで、クレジットカードも電子マネーも、口座振替やローンも、おすすめはしませんが、人に貸してしまったお金さえも管理することができます。
あなたが今お使いの家計簿にも応用できるかもしれませんので、どんな些細な疑問でも、お気軽にどうぞ。お待ちしています。