昨日の記事、予算を守るためのひと工夫〈前編〉の続きです。
前回は、生協の共同購入に注文した時に、《スッキリ家計簿》で、すぐに予算から引いてしまう入力方法をご紹介しました。
今回は、配達日の入力方法です。
前回とは逆に、【区分】と【費目】は空欄にして、【口座名】には「生協」と入れます。
【口座名】に「生協」と入れたので、生協からの借り入れが増えます（赤で囲んだ部分）
そして、その金額を、○○銀行の「やりくり費の残高」から、同じく○○銀行の「生協支払い用の残高」に移動します（緑で囲んだ部分）
※用途別に通帳を分けているわけではなく、家計簿上だけで分けています。
区分と費目を空欄にしたので費目別には集計されず、予算からも引かれません。
※我が家では、毎月の予算は、お米代を除いたやりくり費のみを管理しています。
この、配達日の入力も、注文した時点でしてしまいます。注文したら届くのはほぼ確実なので。
消費税の計算は自分でしますが、納品書と違ったことは今のところありません
《スッキリ家計簿》の全体図
※家計簿画像は、我が家の家計簿をベースに、入力例がわかりやすくなるように加工しています。
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