先日、現金袋分けだったころと、ひとつの銀行口座で分けている今とで、お金の分け方がこんなふうに変わったと書きました。
○○銀行を6つに分けたわけですが、これ、5つで間に合うぞ、と気づきましたよ
○○銀行の分け方の意味は、こんなふうになっていたのですが…。
○○銀行(や)
手元に現金として置いていたやりくり費
○○銀行(振)
口座振替用として○○銀行に入れていたお金
○○銀行(生)
生協共同購入の支払いに備えて取り分けていた現金
○○銀行(カ)
クレジットカードの支払いに備えて取り分けていた現金
○○銀行(臨)
臨時支出に備えて◇◇銀行に入れていたお金
○○銀行(来)
来月の貯金や生活費としてプールしていた今月の給料
以下のふたつは同じものだと気づいたんです。
○○銀行(振)
口座振替用として○○銀行に入れていたお金
○○銀行(来)
来月の貯金や生活費としてプールしていた今月の給料
我が家では、給料が入ったら、すべて引き落とされるまで手をつけません。つまり、今月の給料は、最初はそのまま口座振替用になるのでした
なので、「○○銀行(来)」は削除して、「○○銀行(振)」だけにすることにします
でね、予算管理をきちんとするようになってから思い始めてたんですが、毎日のお金の出入りをつける家計簿って、必ずしも必要じゃないんだなって、そんな思いが強くなりました。
その気づきについては、また別の記事で
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