夫を家計管理に巻き込むことに成功した意外な方法[4]の続きです。
週末の買い物や家計管理が夫婦の共同作業になってから、もうすぐ5年になります。
以前は、夫が家事にかかわるなんてことは、ほとんどありませんでした。私に言われてしぶしぶ、ということはありましたが
以前と今とを比べると、夫がしてくれる家事も少し増えたし、私の不機嫌もだいぶ減りました
結局、最初のお風呂掃除から始まって、週末の買い物、家計管理と、夫が引き受けてくれるようになった理由はなんだったんだろう、と考えてみたら、どうも、私の頼み方のようです。
以前の私が頼む時は、最初から怒ってたんです。「少しはやってよね!」みたいに
でも、夫が協力してくれるようになった時のことを振り返ると、「頼む」というより、「助けて」ってお願いしていた感じです
そう、ただ「助けて」ってお願いすればよかったんですね~。
こんなちょっとしたことに、なんで今まで気づかなかったんでしょう
今ではもう少し賢くなったので、頼む時には、その方が夫にもメリットがあるように提案することも、たまにはできるようになりましたよ
まだまだ完ぺきではないので、「少しはやってよね!」になってしまうことも多々ありますが…。日々是修行でございます