クレジットカードも電子マネーも
一目で見渡せる《スッキリ家計簿》
1日分の入力画面だけで全体がわかる
自由度が高いエクセル家計簿テンプレート
特長入力例ダウンロード

次回のクレジットカード払いや口座振替のために、2016年度の《スッキリ家計簿》に少しずつ入力を始めていますが、そろそろ本格的に始めることにしました。

今回は、給料明細の項目を入力します。

我が家は給料日が25日。
そして、家計簿は25日始まりです。
なので、12月25日から来年度になります。


[1]給料明細の項目を入力する
以前は、1月の家計簿は12月25日の給料入力から始まっていました。
 なので、当時のように入力すると、こうなります。
salary20151210-1

「口座名」には、給料の受取口座名を入れます。
そうすると、受取口座の残高が、12月25日の手取り金額だけ増えます。
12月25日の給料と天引きされた金額が、1月期の集計に入ります。


今は「前月の収入で生活する」ことにしているので、こうなります。
salary20151210-2

「口座名」を空欄にします。
給料の受取口座残高に、11月25日の手取り金額が足されると困るからです。
空欄にすると、受取口座の残高に変化はありません。
1月期の集計には、11月25日の給料と天引きされた金額が入ります。


[2]12月25日の手取り金額を、口座間移動の欄に入力する
受取口座の残高を12月25日の手取り金額分だけ増やすために、口座間移動の欄を使って入力します。
salary20151210-3

「移動金額」 =12月25日の手取り金額
「移動元口座」=空欄
「移動先口座」=給料の受取口座

あとは入力した「給料明細の項目」と「口座間移動」の欄をコピーして、翌月以降の給料日に貼り付け、「11/25の給料」の日付をそれぞれの月に合わせて書き換えたら終了(^^)

給料日には、金額を入れるだけです
(今月の収入を今月の集計に入れるなら「給料の項目」だけのコピペでOK)

家計簿が手書きだったら、私にこんな面倒なことはできません…。
ありがとう、エクセル


私が「前月の収入で生活する」理由
   引き落とし口座を残高不足にしない簡単な方法

給料の入力方法はこちらもどうぞ
   お金が動いた通りに家計簿をつける方法 (ある1日の家計簿)





一目で見渡せる《スッキリ家計簿》とは…

◆数字に弱い私が、スッキリ管理できたエクセル家計簿テンプレートです。
◆1日分の入力画面だけで全体がわかります(費目や収支の累計、口座残高など)
(1日分の入力画面=パソコンのワイド画面で1度に見える範囲)
◆現金、銀行口座、クレジットカード、電子マネー、ローン等を、日々の入力画面で一括管理。
◆家計簿の年や月の始まりを自由に設定できます。
(1月始まりでも、7月始まりでも、1日始まりでも、25日始まりでも、自由自在)
◆費目をライフステージに合わせて自由に設定できます。
◆入力方法は、実際のお金の流れを再現するだけ。
◆支出を「消費・浪費・投資」に分類できます。
◆《スッキリ家計簿》で管理するお金のすべての残高が、一目で見渡せます。
◆予算を設定すると、あといくら使えるかわかります。
◆貯蓄の目標設定をすると、達成率を表示します。
◆使い方ガイド(PDFファイル)がついています。


《スッキリ家計簿》の特長
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