クレジットカードも電子マネーも
一目で見渡せる《スッキリ家計簿》
1日分の入力画面だけで全体がわかる
自由度が高いエクセル家計簿テンプレート
特長入力例ダウンロードページ

クレジットカードで支払った時…

「家計簿にはどう書いたらいいんだろう…」
「支払いを現金だけにしたら、きっと家計簿も楽ちんなんだろうなあ…」
「でもネットショッピングだってするし…」

クレジットカードは手軽で便利ですが、現金と違って管理しにくいですよね~。
私は数字に弱いので、なおさらです…。

もしかしたらあなたも、同じように悩んでいませんかはてなマーク
そんなあなたに、私がようやく見つけた、とっておきの方法をご紹介します音譜


クレジットカードで支払った時に、家計簿上ですべきことは?

現金で買った時は、モノと現金の交換が同時に起こります。
じゃあ、クレジットカードで支払った時って、何が起こっているんでしょうか?

モノが手に入る、これは同じです。
でも、お金はまだ出してない…。

これってどういう状態なんでしょう?
お金を払わなければ、何かを買うことはできません。

モノが手に入ったということは、お金を払った、ということです。
でも、あなたは払っていない。

じゃあ、誰が払ったのはてなマーク
―― クレジットカード会社です。

ってどういうこと…はてなマーク
―― クレジットカード会社があなたにお金を貸してくれた、ということです。

つまり、クレジットカードで支払った日にすべきことは、お金を借りたという記録なんです。


クレジットカードの口座引き落とし日に、家計簿上ですべきことは?

では、カードの利用料金が銀行口座から引き落とされた時には、何が起こっているのでしょうか?

支払ったんだから、お金が減っている、と思っていませんか?
確かに、銀行口座の残高はその金額だけ減っています。

でも、実際に起こっていることは、プラスの残高(銀行口座)からマイナスの残高(クレジットカード)に、お金が移動しているだけなんです。

つまり、この日の家計簿は、プラスでもマイナスでもない。
お金が移動した、ということを家計簿に記録すればいいのです。


具体的にどうすればいいの?

あなたのお金はいつ減っているのでしょうか?
実は、クレジットカードで支払った時です。
なぜかというと、お金を借りたからです。

クレジットカードで支払った時って、とりあえずお金は減らない、って思いがちですが、ちゃんと減っているんですね。

つまり、こうすればいいワケです。
1.クレジットカードを使った日には、お金が減るように記録する。
2.クレジットカード利用料の引き落とし日には、お金の移動を記録する。


クレジットカードで支払った金額は、いつの集計に入れればいい?

では、クレジットカードでの支出は、いつの集計に入れればいいのでしょうか?
クレジットカードを使った日?
それとも、口座から引き落とされた日でしょうか?

これは、自分のわかりやすい方でいいと、私は思います。

お金の流れを忠実に記録するなら、クレジットカードを使った月。
実際にお金が動いた日に記録するなら、口座から引き落とされた月。

《スッキリ家計簿》なら、どちらの方法でも大丈夫です音譜

チューリップピンク詳しくは「使い方ガイド」をご覧ください。チューリップピンク

関連テーマ右矢印《スッキリ家計簿》の入力例




一目で見渡せる《スッキリ家計簿》とは…

◆数字に弱い私が、スッキリ管理できたエクセル家計簿テンプレートです。
◆1日分の入力画面だけで全体がわかります(費目や収支の累計、口座残高など)。
 (1日分の入力画面=パソコンのワイド画面で1度に見える範囲)
◆現金、銀行口座、クレジットカード、電子マネー、ローン等を、日々の入力画面で一括管理。
◆家計簿の年や月の始まりを自由に設定できます。
 (1月始まりでも、7月始まりでも、1日始まりでも、25日始まりでも、自由自在☆)
◆費目をライフステージに合わせて自由に設定できます。
◆入力方法は、実際のお金の流れを再現するだけ。
◆「消費・浪費・投資」の分類ができます。
◆《スッキリ家計簿》で管理しているお金のすべての残高が、一目で見渡せます。
◆予算を設定すると、あといくら使えるかわかります。
◆貯蓄の目標設定をすると、達成率を表示できます。
◆使い方ガイド(PDFファイル)がついています。

《スッキリ家計簿》の特長
「使い方ガイド」

ダウンロードページへ
ベクターからダウンロード