今回は『廊下』の照明器具について紹介させていただきます。
基本的には天井埋込みのダウンライトを使うケースが多いですが、その配置が重要になってきます。
まずは『明るさ』ですが、本を読んだりする場所ではないので、そこまで明るさを求めるわけではありません。だからと言って暗すぎるのも家のイメージが暗くなってしまいます。
長い一直線の廊下の場合、壁から1.5m程離して、残りはお互いの器具の間隔を2.5m~3.0m以内に配置していけば困ることはないと思います。
また曲がり角がある場合は、曲がり角の中心に1つ設置するか、曲がり角中心からお互いに1.5m以内に設置すればいいと思います。
廊下に収納がある場合は、扉を開けた時に中が確認できるように配置することも重要です。
あとは見た目の問題ですが、間隔がバラバラだと天井を見ても、明るさも統一感がなくなってしまいますので気を付けていただければと思います。
ここの部分も雰囲気を求めるのであれば、壁際にダウンライトを配置したり、
間接照明にしたりすることもできます。
間取り上でどうしても長い廊下ができてしまった場合、このようにして『魅せる廊下』にしてみてはいかがでしょうか。
最後にお勧めしたいのは、『足元灯』です。
夜起きて『お手洗い』に行く時、廊下の電気を点けると明るすぎて目が覚めてしまうことがあります。
そんな時に『足元灯』を付けておくと、明るすぎず安全に廊下を歩いていくことができます。
特に『階段の降り口』に設置しておくと転落の危険性も減ります。
コンセント付きの器具もありますので、掃除機をかける時も便利です。
この足元灯が取り外すことができ、非常灯になる器具もあります。












