コミューテイター径の調整及び真円度を高め
ブラシの素材選択にブラシのカット
ホルダーのセンターリング調整にスプリング
テンション ベアリングの芯だしなどなど
各部にてを加えて調整後に入念な慣らしを
終わらせモーターダイノを活用してデータを取り
実走行でのフィーリング と照らし合せて
好みに合わせたモーターを作ってたなぁ~
性能を維持する為に頻繁にメンテナンスが
必要で寿命も短く手間が掛かりました(笑)
素材に加工用の各種ツールに海外製の
切削用のバイトに高価な測定器などを揃えて
個人の趣味と呼ぶには・・・(笑)
時代はブラシレスに変わりモーター自体の
個体差が少なくなりモーターに手加える事も
無くなり簡単なメンテナンスだけで長く使える
様になりましたo(^_^)o
モーターの回転とトルク特性はローター径で手軽に調整が可能で一つのモーターでも
同じターン数でも特性に違いが有りますね
同じローター径でもモーター缶側に
設置されたコイルとのクリアランスの違いや
ローター及びコイルの幅 磁力などで
フィーリングに大きな差が出るようです