グループデビュー戦 | 春秋の記録

春秋の記録

熊野犬のハクと単独猟師を目指す素人の記録

久しぶりに猪のグループ有害駆除でした。


台風の影響で曇り風強し。



今日の犬は紀州とハウンドのミックス


前回もこの場所で猪を獲らせています。


啼きは和犬と違いなんというかマイルド?な感じ。


放犬15分で私の正面30m上に犬と勢子二人


2メートルほど高さのある竹、雑草、葛の複合ポイントのトンネルに犬が入ります。


「ウォンウォンウォン」

起こしました!


しかしなかなか猪が動かず。


20×30mの場所で猪が立て籠り。


下から鳴いてた犬が啼きやみ上に上がり今度は上から啼きます。


トンネルに入っている模様


絡んでる声がして「ギャイーン」


猪に捲られた模様


それでもまた行きます!


再度「ギャイーン」


二度もヤられたのにも関わらず犬はこのボサから離れません。


たいしたもんです。



結局ここで一時間以上粘りましたが、猪が動かず人が入って行けないとの人間の判断で西側の尾根に移動


またすぐに起こし、15分ほど啼き続け銃声


二頭出て一頭獲った。


一頭は隣のエリアに逃走し逃げ切ります。



ここで終了



皆で公民館に集合



獲ったのは50kg程のメス


地元の人とワイワイガヤガヤ



じゃあ今日は終わりで!と皆が言ってる時に勢子さんが…


「あんたんきしゅうばつれてこんね!」


要約すると、「あなたの紀州犬を連れて来たらいかがですか?」です。


人の入れないトンネルでの勝負です。


匍匐前進でしか人は入れません。








「連れてきます!」


軽トラで時速300kmぐらいで自宅に戻ります。


ハクを助手席に乗せボクシングのセコンドのようにハクの肩を揉みながら、「頼むぞ!やられんなよ!お前ならやれるからな!」と念仏のように言いつつ現場に戻ります。


その間皆は食事中


ついてすぐさま現場に待ちを張ります。


雲が抜け日が差して気温上昇中ダウン


昼食中、どうも意見が別れた様子


「あれだけプレッシャーをかけたのだから猪は
移動してるだろうから○○の所から放してくれ!」

という多数の意見と


勢子さんの「あれだけ動かなかったのだからまだ同じ場所に居る!」という意見


勢子さんと二人の私、あとの人は待ちについてます。


「○○には金網が張ってあるんで居らん!」


勢子さんの意見に従い真っ直ぐ朝の現場へ。


久しぶりに緊張します…


午前中の場所にやはり行きます、上と下のトンネルにも入りますが啼きません。


周囲を一つずつ潰しますがやはり出ません…


抜けた模様


暑さの為ヌタ場で身体を冷やしたハク


何色かわかりません


ハクが○○方向に行こうとしますが柵で阻まれる。


呼び戻し再度朝の現場周辺を捜索するも出ません…


しびれを切らしたのか?「西側はどうだ?」と簡デジから連絡あり。


皆で西側に移動


午前中獲った事もあり、猪を引いた場所をトレースするハク


経路から外れ朝起こした寝屋に入るも猪不在


午前中一頭逃げた経路にはビンビンに反応


しかし逃げた先は他所の地区



これで終了となりハクのデビュー戦は終わりました。




猪は居らんかったけど、グループでハクが出れた事が最大の収穫!




また頑張ろうな!




飯は鳥軟骨をプラス



今日もお疲れさんグッド!