単独有害駆除開始 | 春秋の記録

春秋の記録

熊野犬のハクと単独猟師を目指す素人の記録

今年度単独有害駆除初日



なんだかんだやっつけて跡を見ながら山道を上り昼前に山到着



昨日のみぞれが嘘のような暖かさ。



孟宗竹の林へ向かう、やはり筍を食べた跡があちこちにある、糞もたくさんあるが生という感じではない。



足跡もあるが大きくはない。



ハクは孟宗竹の林を大きく回る。



次はさっきの円の中に半分ぐらいの円を描きその次は更に小さく円を描き止まった。



動かない。



啼きはなく動かない。



小物?



行っていみると孟宗竹の谷で穴に前肢まで突っ込んで中にいる何かを捕まえようとごそごそやっていた。


叱られてしぶしぶ私の元へ、放すとまた行きそうになりまた叱られる。



紐無しで車へ戻る、付かず離れずいい感じで上り沢で身体を冷す。



移動して別の場所



今度はあまり離れないが猪の跡がない。


少し奥まで進むと、ハクが薄の中に入って行きポイント汗


次の瞬間山鳥があの独特な音をたてながら飛び去った。


またしても叱られるハク



そのまま更に進む、途中口笛で呼び戻しながら適度な距離を保つ。


奥まで行き当たり折り返し。


100mほど歩いたところでゆっくり尾根に上りだすハク


ゆっくりながら口笛で戻らず。


尾根を越えた南斜面で


「ヴォンヴォン」


ダッシュで尾根を上り慎重に寄る。


寄り始めたら啼きが止んだ。


とばれたか?と思ったらまた啼き始めた。


はてなマーク


場所が同じ、目の前に猪が居て啼きを止めることはない…


小物か…?


いやしかし、ハクが小物に啼くか?


そんなこ今まで一度もない、小物なら咬んで終わりだろ?


少しずつ寄ると木々の奥にハクのシッポが見えた。


ハクの正面に居るであろう何者かを寄りながら一生懸命探すが木に隠れて見えない。


ハクが時折相手の攻撃をかわすかのように下がったりまた前に出たりしながら吠え込んでいる…


木の根本に穴でもあって穴熊でも居るのか?


次の瞬間、ハクがネコパンチのようにその何者かを叩いた…


はてなマークはてなマークはてなマーク


銃をおろし直線で寄る。



木の裏に居たのは…




なんと「マムシ」だった汗



マムシなんて今まで何度も見ただろう?



何で吠えた?



あくまでも想像だが、私の見た範囲では今までマムシや他の蛇にあっても相手から攻撃された事がない、今回は不意に近づいたか、近付き過ぎて飛びかかって来たのではないかと思う。



猟犬らしく一度咬まれてみるか?という考えが一瞬頭をよぎったが叱って止めさせた汗


一気に疲れが出た汗



途端に手の指がつりだしたあせる



紐無しで一緒に車に戻る、意識してやるようになってから意外に離れなくなった。



今日はよく上りよく下った、出尾根をいくつ越えただろう…



車近くの沢へ行きハクに再度水を飲ませ自分も水分補給



犬も人も運動量増やさないとこれからのシーズン乗り切れないな…汗



やはりハクも久しぶりで疲れたようで帰ってご飯食べて直ぐ寝てしまった。



今日もお疲れさんグッド!