心の輝きを思い出す★゚・*.Priya -202ページ目
フランス旅行の中でノートルダムは
パリとシャルトルと2箇所伺いました

ノートルダムとはフランス語で
「われらの貴婦人」という意味
つまり聖母マリアに関係する教会となります

パリのノートルダム大聖堂の聖遺物は
キリストのイバラの冠らしいのですが
大きな儀式のときにしか公開しておらず
見ることはできずでしたが
建築物としての圧倒感がとてもあり
ステンドグラスや彫刻物や展示物も多くとっても豪華!

 

パリの始点(パリから距離を測るときの場所)も
ノートルダムがスタートということもあって
象徴的な意味も強いのかもですね


教えも旧約聖書、新約聖書のお話だけでなく
多岐に渡り教えが随所に散りばめられていました

中でも印象的だったのは
西側にある最後の審判の扉きらきら!!

1層目は
ガブリエルのラッパで蘇る死者
2層目は
ミカエルの魂の重さを量り行き先の選別
3層目は
キリストと十字架と槍・釘を持つ天使

キリストの受難の元に
懺悔を行い悔い改れば
魂は軽くなり天国への扉は開き
新たな世で蘇ることができる
ということを表しているのでないかと思います


左右に配置されているのは聖人たちの像
持ち物や表情まで細かなところまで
表現が素晴らしい!!

そしてその下には「美徳と悪徳」
上段には美徳が下段には悪徳があるのですが
それぞれの絵に込められた教えは

[扉の左側]
①美徳 信仰:
 十字架の描かれた盾をもつ人
①悪徳 偶像崇拝:
 偶像を崇拝する人
②美徳 希望:
 旗の描かれた盾をもつ人
②悪徳 失望:
 剣を突き刺し苦しむ人
③美徳 慈善:
 雌羊の描かれた盾をもつ人
③悪徳 貪欲:
 箱いっぱいに財産を蓄える人
④美徳 貞節:
 不死鳥の描かれた盾をもつ人
④悪徳 色欲:
 女性を抱く男性
⑤美徳 賢明:
 蛇の描かれた盾をもつ人
⑤悪徳 狂気:
 刃物を手に、口いっぱいに頬張った人
⑥美徳 謙虚:
 鳩の描かれた盾をもつ人
⑥悪徳 高慢:
 落馬する騎士

[扉の右側]
⑦美徳 勇気:
 ライオンの描かれた盾を持つ騎士
⑦悪徳 臆病:
 ウサギに驚いて逃げる騎士
⑧美徳 忍耐:
 ウシの描かれた盾をもつ人
⑧悪徳 焦燥:
 剣を手にし僧侶を脅す人
⑨美徳 優しさ:
 ヒツジの描かれた盾をもつ人
⑨悪徳 冷酷:
 召使いを足蹴にする人
⑩美徳 調和:
 オリーブの木が描かれた盾をもつ人
⑩悪徳 不和:
 喧嘩をしている人々
⑪美徳 従順:
 跪くラクダの描かれた盾を持つ人
⑪悪徳 反逆:
 神父に反抗する人
⑫美徳 誠意:
 王冠の描かれた盾を持つ人
⑫悪徳 移り気
 僧侶の服を脱ぎ教会を立ち去る人

なんだかタロットカードのようで本当に面白い!
もうこの門の前で何時間でもいれるくらい
楽しんじゃってました♪

パリの滞在期間が長かったこともあって
セーヌ川クルーズやホテルへの行き来など
色んな顔をしたノートルダム大聖堂を
拝見することができたのですが
何度も目にしても外から
ステンドグラスのバラ窓を見ると
なんだか気の引き締まる思いになりました
 


セーヌ川といえば学生時代
学校の近くにラセーヌキムラヤっていう
パン屋さんによく行ったっけ
新婚さんいらっしゃいに数年前出てて笑ったけれど(笑)
阿倍野区に川・・・あったっけ?