世間的に評判が高い(IMDbで高得点、アカデミー賞受賞など)けど個人的にイマイチな映画リスト。
派手なアクションや戦闘シーンもなく、引きつけてくれるような紆余曲折のあるストーリー展開もなく、テンションが上がるような熱いクライマックスもなく、人間ドラマの割に感動するところもなく、ただひたすら話が淡々と進んでいくだけの映画は、いくら世間での評価が高くても、どうせ俺を楽しませてくれることができないようだ。
いわばこれは、途中で眠くなった、やめたくなった、観て後悔した、観なければよかったと思った、時間の無駄だと思った、そんな俺の独断と偏見に満ち溢れた映画リストだ。
順番は鑑賞順。その都度更新。
Green Book (2018、IMDb8.2):キービジュの時点でちっとも唆らず観るわけがないと思っていたが、アカデミー賞複数受賞しているからさぞ面白いだろうと釣られて観た結果、案の定だめだった。俺のアカデミー賞への不信感はこの作品から始まったのだ(同じ年に『Avengers: Infinity War』があるのにな!)。
Joker (2019、IMDb8.5):せっかくのスーパーヴィランの単体映画なのに、アクションもなければアメコミらしい展開もない。ただ病んでいる小汚いおっさんをずっと見せられるだけの映画だった。ジョーカーの狂気もカリスマ性もいずこやら?アカデミー賞受賞と聞いた時は驚いた。同じDCでもコケたと言われている『Justice League』や『Suicide Squad』のほうが百万倍面白かった。俺のアカデミー賞への不信感を一層強めてくれた作品だった(同じ年に『Avengers: Endgame』があるのにな!)。
Once Upon a Time... in Hollywood (2019、IMDb7.7):Brad PittとLeonardo DiCaprioのダブル主演に釣られて観た作品。長かった。以上。
American Psycho (2000、IMDb7.6):単純にストーリーが面白みに欠ける。
Fury (2014、IMDb7.6):最後の戦闘パートはまあまあ良かったが、それだけ。
The Sixth Sense (1999、IMDb8.1):最後はちょっとだけ感動的なところがあり、オチも衝撃の展開によってすべての伏線が回収され、この映画の妙味であったが、そこにたどり着くまでの過程はしんどかった。
Meet Joe Black (邦題:『ジョー・ブラックをよろしく』、1998、IMDb7.2):Brad Pittに釣られて観た。上映時間3時間は長すぎ。しかも話を進めるテンポが遅すぎ。物語そのものは至って普通。「役者の顔が売りになるだけの作品」という前評判も納得。
The Age of Adaline (邦題:『アデライン、100年目の恋』、2015、IMDb7.2):ストーリーもオチも至って凡庸。せっかくの面白そうな設定もそれで台無し。恋愛映画なのに感動するところは一つもない。
I Am Mother (2019、IMDb6.7):SFなのに俺を途中で眠くさせるなんて相当だよ。
If I Stay (邦題:『イフ・アイ・ステイ 愛が還る場所』、2014、IMDb6.7):Chloë Grace Moretz目当てで観始めたが、冒頭10分でこれはハズレだと悟った。その後Wikipediaであらすじを見てから早送りで済ませた。最近観た恋愛映画は悉くハズレだったが、どうやらアメリカ製の恋愛映画は俺に合わないようだ。あとChloë Grace Moretzは『Kick-Ass』の時に比べてだいぶ劣化しているな。
Primer (2004、IMDb6.7):二人の科学者の専門用語を交えた難解な会話を聞かせられながら、ひたすらそいつらの科学実験を見せられるだけの映画。25分間粘ったが途中でギブ。キリトは「他人がやってるゲームを傍らから眺めることほどつまらないものはない」と言っていたが、それ以上に他人がやってる科学実験を傍らから眺めることのほうが遥かにつまらないのだ。IMDbで高評価をつけた奴、主人公たちの会話は本当に全部理解できたのかい?
Star Wars: Episode IV A New Hope (1977、IMDb8.6):年代物であるのを差し引いても、テンポが遅すぎるわ、キャラの動きがもたついているわ、アクションが幼稚だわで、全体的に漂うB級映画感は拭えない。オビワンとダース・ベイダーの殺陣は子供の棒遊びに見えたわ。40年前の基準からすればこれすごい映画なのかな…?
Shutter Island (2010、IMDb8.1):ミステリー映画だから観た後に考察とかを読んでいるとすごい作品だなと感じるし、映画製作の観点からすると素晴らしい作品かもしれないが、娯楽作品として観ていて楽しくない。
Jumanji (1995、IMDb7.0):公開当時中国でもテレビで大々的に宣伝され、誰でも一度はそのタイトルを聞いたことはあり、遊園地にはそのタイトルを(無断で)使用したアトラクションもあるぐらい有名だったため、どんな名作なのだろうと思って期待して観たら普通につまらなかった。登場人物はみんな鈍くさかったり「そこでそんな行動取る?」と思わずツッコみたくなるぐらい行動が不合理だったりして観ていてイライラしていた。まぁ続編も観る予定なのでそれに期待しよう。(追記:Dwayne Johnson主演の続編は普通に面白かった)
Snowpiercer (2013、IMDb7.1):世界の終末を題材とした、いかにも面白そうな設定と、Captain AmericaことChris Evans目当てで観たが、純粋に面白くなかった。
(20260104追記)
『パルプ・フィクション』(Pulp Fiction) (1994、IMDb8.8):主軸となるテーマもストーリー性もなく、ただ断片的なエピソードを最後に繋げただけの凡作。IMDBで8.8もあるなんて信じられない。高点数をつけた奴らどこが面白かったの?
<おまけ>
俺の中での面白い映画Top 3。
1位:Avengers: Infinity War (2018、IMDb8.5)
2位:Avengers: Endgame (2019、IMDb8.4)
3位:Thor: Ragnarok (2017、IMDb7.9)