こんにちは
エクアプラン岡崎です
今日は、駐車場をコンクリートにする際の目地（スリット）の種類について、
お話させていただこうと思います
目地とはコンクリートが割れないように入れるスリットの事です
コンクリートはわずかながら、伸縮があるため、5ｍ以上になるとヒビ割れが発生しやすくなるのです
それを防ぐために、目地は必要となります
駐車場などは、コンクリートの長さ（幅）が5ｍ以上になることが多いので
（車一台分の寸法の目安が間口3000㎜×奥行き6000㎜です。）
目地が必須と言えます
こちらはゴム材の目地です。
シンプルで安価ですが、デザイン性はあまりありません
目地の役目は十分に果たしてくれます
こちらは砂利敷きです。
目地の幅をゴムの目地より多めに取り、そこに砂利を敷きます。
砂利の種類を変えることで、色味を出したりデザインを作ることもできます
こちらは草目地です。
目地の部分に、芝生を敷いたり、人工芝を敷いたり、タマリュウという植栽を植えたりするのが一般的です。
コンクリートの無機質感を一気に緩和してくれます
緑が加わることで、見た目も良くなります
ですが、芝生や植栽を植える場合は、必ずお手入れが必要になります
こちらはレンガの目地です。
レンガにはたくさんの色や質感がありますので、お家のイメージに合わせて選ぶことがでします
デザイン性が高く、おしゃれに見せたいという方におすすめです
いかがでしたでしょうか？
目地だけでもいろんな種類があり、悩んでしまいますね
写真でご紹介したデザインはほんの一部ですので、迷っている方は是非ご相談を
お問合わせ・ご相談等お気軽にしてくださいね
Mami
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