さてさてさて。
忍どろいどの作り方、第6回。
そろそろ時間的余裕がなくなってきたので、ちょっとだけスピードアップ。
前回までで付属品まで完成。
今回からはいよいよ塗装編です。

用意する道具は以下の物。
・筆
・塗料(アクリル)
・かくはんスティック
・塗料皿
・塗料
・うすめ液
・マスキングテープ

筆は100均とかの数本で大丈夫です。
塗料は必要なものを必要な分だけ。
久々知で使う予定なのは、黒,白,コバルトブルー,フレッシュ,茶色くらい。
価格は1つ168円くらい。
塗料皿とかかくはんスティックはは金属製のものだと繰り返し使えます。
うすめ液は塗料に混ぜたり、お掃除に使ったり。

ではでは塗っていきます。
塗料はビンから出す前によくかき混ぜて、塗料皿に必要な量を移します。
その後塗料皿の中でうすめ液を適量入れて、塗りやすい感じまで薄めます。
感覚としてはサラサラ~っとしたくらいかな。

まずは首元と腰の上衣の黒を。
この時は適当な感じでOKです。
マスキングテープを黒く塗っておきたい形に切って、
さきほどの黒く塗った箇所に張ります。
なんでこんなことをするかっていうのはまた後で。

ぶるみら-kk22 ぶるみら-kk23

今回は忍たまの友天の巻の色指定に従って、5年生制服色を塗ります。
コバルトブルーに白を少し足して、マスキングテープごと
パーツにぺたぺた塗っていきましょう~。
この時、一気に全部塗らないで、数回に分けて重ね塗りしてきます。
渇きをまってる間に、髪も塗っちゃいます。
こっちは黒一色で。

ぶるみら-kk24 ぶるみら-kk25

乾いたら塗り残しがないか確認しつつ、仮組みしてみます。
この時に張ってたマスキングテープを剥がします。
剥がすとマスキングテープが張ってあった部分だけ、黒く残ります。
後から黒いところだけ塗るより簡単でお勧めです。

ぶるみら-kk26

ついでに前回作った笊+豆腐も塗っておきます。
ちょっと画像がアレですが、キレイにぬれました。
笊のディテールがちゃんとあるのがわかりますね~。

長くなったので、今回はここまで。
次回は塗装の残り部分を。
だんだん完成が見えてきました。