BECK観た後、2回目のガンダム00劇場版を観にすぐ近くのローザへ移動。
映画はしごって初めての経験。あわただしいけど何か楽しい。
ローザがすぐ近くでよかった。

BECK観る前にローザ寄って先にチケット発行していたのですが、
ローザのミスによるトラブル発覚。
なんとか開始前に発券しなおしてもらいましたが、席はかなり悪いところ。
あーあ、折角いい席とれてたのに。

お客さんの入り様は、ほぼ満席で男女比は9.5:0.5くらい。
ですよねーって感じ?

さてさて、感じの内容は。。。
最後の00祭りってことで、内容盛り沢山の大盤振る舞い。
デュナメスリペアを初めとするサービス満載。うほっ♪
ストーリー展開は速めですが、まぁこんなものかなぁ、と。

演出がすごくよかった。
途中まではぽろぽろと涙こぼすくらいで我慢できていたのですが。
沙慈の決意のシーンとかですらもう。。。
それで、初代ロックオンのシーンで涙腺崩壊。
それ以降はもうぼろぼろ泣いてました(つoT)ノシ

一番つらいときに刹那の思いの中にいるのはいつでもライルで。
あー、もう、思い出しただけで涙が。ダメだ、泣ける。
文もめちゃくちゃになってる気が。
とにかく、あのシーンやばい。三木眞やばい。
ライルが画面出るだけで軽くうるっとくる。

全くの私的意見なのだけれど。
今回、男性的考えでは半分くらいしか楽しめなかったんじゃないかなぁ、と。
いや、別に腐的観点とかではなくて。
理由として前置きが若干長めっていうの。もう一つ、こっちが本命かな。
その前置きがあるので、メカが登場するシーンが少なめってとこ。
00クアンタは登場するのほぼラストだし、00は戦闘で破棄されるし、
サバーニャとハルートはともかくとしても、ラファエルは早い段階で退場するし。

もちろん、まったく活躍していないってわけではないのです。
予想できたとはいえ、セラヴィー2のギミックは吃驚したし、
ハルートのマルートモード発動シーンは鳥肌ものだったし、
サバーニャの乱れ撃つぜぇ!はすごくかっこよかったし。
でも物語の展開上、基本どの機体も終始物量に押され気味で。
高速戦闘はしびれるけど、爽快に活躍したってイメージはない感じ。
だから機体の活躍目当てだとちょっと面白さ半減かなって。

まぁ、それはそれとして。
非常に面白かった!これも観て良かったよ~。あともう何回か観たい。
何度観ても飽きないかも。その度にぼろ泣きして疲れそうだけど。。。^^;
これで本当に終わりって思うとちょっと悲しいなぁ。

どうでもいいことその1。ELS=ARMS+フェステムって感じ?(笑
どうでもいいことその2。スパロボだとこのタイミングで味方増援!ってシーンが沢山(笑