ある年、その年に担当した受験生の中で「年度代表受験生」と勝手に思っている生徒の一人です 「年度代表受験生」って、私の中で記憶に残る年度ごとに一人か二人の生徒の事なんですが、そこに入るくらいインパクトのある受験生でしたね もちろん『一流受験生』
初めて担当した時、『この子は第一志望校に合格するな』と思いました そして、その通りに合格していきました
そんなに簡単に入れる学校ではありませんが、しっかり勉強に取り組んできていましたね
なにより良かったのは『反骨精神』
こう答えないと点数にならんと説明した直後に自分の答えに固執して
「絶対、こっちがいい」
と譲らなかったり、物語文で主人公の気持ちに関して
「こんなことを思うなんてバ●じゃないの」
と言ったり、まぁ、いろいろありました とにかく良くも悪くも弁が立つ生徒でしたね。。。 これが良かったんですけどね、結果的に
進学してもこの調子で行っているんでしょうね
では、また