タイヤ交換の結果の集大成① | オデッセイ アブソルートex 購入からヴェルファイア20系へ

オデッセイ アブソルートex 購入からヴェルファイア20系へ

初めてのミニバン、初めてのホンダ車、アブソルートexを選択して、その後も。
あくまでもファミリーユースであり、素人があーだこーだしている内容です。

タイヤ交換してきました。
これまでの経過確認(時系列で多少記憶が曖昧な部分はご容赦)

2015年7月末に試乗車を購入。その時はYOKOHAMAのblueearth225/45R18純正ホイール。
乗り心地改善キットに変更済み。
ある程度知っていた乗り心地の悪さ(これで改善されてるって元はどんなだよ!)と全く知らなかったロードノイズの酷さに驚愕。


山梨にあるデッドニング工房にて35万円ほどかけてフルデッドニング施工。
帰り道の路面が酷い甲州街道にてほぼ変化ない五月蠅さに更にショック!

色々車高調も悩んだ末、車高は下げたくないので埼玉のZIOさんでネオチューン施工してもらい、乗り心地はかなり改善しました。(とは言っても二列目以降の人が跳ねまくっていたのがだいぶ収まったけど乗り心地は硬いょ)

ディーラーにてこのうるささをなんとかしてくれと文句タラタラ言って、コイルをGの物に変更(実費のみ)、さらにディーラにあった試乗車のちょっと新しいblueearthのタイヤに交換してもらう。
(この時点では何となく差が感じたようですが、今では全く記憶にありません)

このロードノイズを何とかしたいとタイヤ交換。
ダンロップのveuro303 225/45R18 静寂性タイヤとしてレグノと並ぶタイヤにサイズ変更なしでしました。確かに綺麗なアスファルトではバカでも分かるほど静寂性がましましたが、粗いアスファルトではやはり酷い(blueearthよりはまし)。

ここから素人デッドニング工房が始まり、レアルシルトやらロードノイズ低減スプレー、プレートやらノックスドールやらあらゆることを夜中にチョコチョコ作業してましたがほぼ変化無し。一時はクッション材つけてロードノイズが軽減した!とブログで書いてしまい、未だにアクセス数が多い回にしてしまい、皆様に過度の期待をかけてしまった罪の重さにさいなまれている今日この頃です。

冬に成りスタッドレスにするということで
215/55R17ブリジストン ブリザック VRX
幅が225⇨215 厚み45⇨55 ホイール幅18⇨17となり、タイヤ交換帰り道に明らかに静寂性が増したことが確認できました。(それでも粗いアスファルトでは五月蠅いですが我慢できます)
普通スタッドレスにすると五月蠅くなるはずなのにこの結果、タイヤの幅だか厚みだかどれかが効果あるのでしょう。

その後数ヶ月が経過し、この1年で、代車としてFIT、オデッセイ、ステップワゴン、ヴェゼル、などなど乗らせてもらって行き着いた結論はホンダ車はうるさい、基本的に五月蠅い!
我がオデッセイもロードノイズが床板を振動させ、ハンドルを振動させていることを考慮すると粗いアスファルトでの細かい振動や音がシャフトやらステアリングロッドに伝わり増幅しているのではないかと。根本的に車体の問題であって、いくらデッドニングしたところで時間と費用の無駄だったのではないか?!


思うに、タイヤを柔らかくして、サスペンションとダンパーを細かい動きに対応して、アーム類を接続しているブッシュを柔らかくすれば(これはやってない)、かなりの改善ができるのではないでしょうか?
その全くの反対にいるのが

この代車で、タイヤは堅く、サスペンションはなし、綺麗な地下道なんかでは静かだが、アスファルトの上を押そうモンならガタガタガタガタ凄い揺れと音を発生させます。

これからタイヤ交換に行きます(まだ行ってないのかよ!と突っ込み無しで)。