販促活動に入る前に必ず「問題」「課題」をみつけなくては「解決」はできません。
『今まで販促活動を行ってきたけれど、なかなか結果に結びつかない…』そんな経験ありませんか?
それは、問いのない数式を解くのと同じでいくら考えても答えはでませんし、解決はしません。
でも「なかなか結果に結びつかない…」という問題、課題がすでに導き出されています。
ではなぜ「結果に結びつかない」のかを、考えてみましょう。

例えば、チラシを新聞に折り込んだとしましょう。
20代前半の若者向けファッションショップの新規オープンチラシです。
これ以外に、特に販促活動はしていません。
オープンの日そこそこお客さんは入ったものの一番きて欲しいターゲット層は思いの外来店されませんでした。

もう、お気づきの方もいらっしゃると思いますが、まず「折り込み」というチャネルの選択が、きて欲しいターゲットに来てもらえなかった理由、すなわち解決しなけらばならない『問題』『課題』だったのです。

新聞を取っている世帯というのはファミリーであったり、単身者であればサラリーマンなどが多いと予測されます。20代前半の若者、特に学生はなかなか新聞を取ってまで読むということはないでしょう。ネットやテレビでニュースは見られますし、折り込みチラシに毎日目を通すなんてこともないでしょうね。

では、どんなチャネルが考えられるでしょうか?
お店の立地などにもよりますが、折り込みやポスティングなどで広域に大量にばらまくのではなく、お店の前や近隣の駅前、近所に大学や専門学校がなどあればその最寄り駅などでターゲット層に近い人に手配りをすることが有効だと考えられます。
また、目玉になるような商品をチラシのアイキャッチにすることで話題性を持たせるのも忘れてはいけません。クチコミや噂というのはかなりの集客力をもっています。

「このまえ、こんな広告を貰ったよ。オープンですごく安いみたい!一緒に行こうよ!!」

そんな声が聞こえて来そうな「販促企画」なら実行してもきっと実りのある「結果」がでるはずです。
販促ツールは作るだけ、配るだけでは最大の効力を発揮できません。チャネルの選択もとても重要な戦略のひとつです。

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