年の瀬ですね、どこにいってもたくさんの人で溢れかえり、外に出るのも一苦労です

さて、そんな中私は得意な部屋篭りをしながら2019年を振り返ろうと思います。

(恥ずかしい事ですが、社会人になって、はじめてちゃんと1年を振り返りしようと思います笑)

 

年末の忙しいタイミングで、役員の曽山さんにお時間をいただき、

どう振り返りをされているのか、をお伺いしました!!

 

 

 

曽山さんに教えていただいたやり方+やっていて気が付いたことを元に、

来年以降も同じやり方でやっていきたいと思い、備忘録としてブログに残していきます

 

振り返りの仕方

①まずなんのために振り返るのか、目的をはっきりさせる

・自己肯定をする(よく1年間頑張りました、とやったことをみとめて自分を褒める)

・来年すべきことを明確にする(頑張ったポイントと、課題を洗い出す、来年すること1つだけ決める)

 

②振り返りするときのルールを決める

・とにかく全部を書き出す、偽らない

・事象と感情をセットで記載する

・パソコンではなく、ノートに描きつづける(思考の幅を広げるため)

 

③1月から順番に振り返ってみる

・スケジュールをみながら振り返る

・写真フォルダをみて振り返るのもおすすめ(個人的にコンディションがいい時は写真が多かった印象w)

 

④意義付けをする

・〇〇な1年だったな、自分は〇〇な部分で成長したなって言えるようにすること

・基本褒める!ポジティブなところをちゃんとみる

 

⑤じゃあ来年どうしたい?

・去年できなかったことを単純化していく(出来るだけ絞ると?つまりどういうこと?を繰り返して単純化)

・コンプレックスではなく、理想からの逆算で出したほうがいい、〇〇すべき、〇〇であるべき、発想は結構しんどい

・来年成し遂げたい事、解決したい事、目標をまずは1つだけ決めてみる(途中でかえてもOkだから、決める、ということが大切)

 

⑥1つに決めた来年することを達成するためのアクションを考えてみる

・習慣化されたらベスト(例えば、痩せたいという目標に対して、毎週金曜の夜はジムにいく、などの習慣化ルールを作る)

・達成できたら、他の課題に取りかかればいい、難しいとおもったら変えたらいい

・やってみて違ったら変えてもいい

・決めてやる、ことが大切

 

印象に残ったこと

■自己評価の大切さ

・なぜ自己評価が必要?自分を褒めていかないと、チームを褒めていけなくなる

・謙虚さと厳しさ・優しさは違う

・自分の中のゴールが高ければ高いほど、他の人のゴールも同時に引き上げてしまっているかも(無意識に)

 

■目標は変わってもいい

・実際にやってみて違ったら変えてってもいい

・1つ決めてやり続けたほうが間違いなく進むスピードは上がりそう

・1つでもいいからやり続けて達成してを10年繰り返したらすごいことになっている

 

私がどんな振り返りをして、2020年どうしていくか、はまた別のタイミングで・・・!