DRAFT 史上最強決定戦を開催しました。

 

社長を審査員にお迎えし、総勢14名のメンターに協力していただき、最初で最後になるかもしれない、

人事フロントメンバー全員で作り上げる一大プロジェクトでした。

去年は合宿にてでた事業案が決議され、子会社ができたこともあり、

それを超えるようなものにアップデートをしていきたい、と思う気持ちと、

自分自身がDRAFTに参加をし、人生が変わるようなきっかけや学びをいただいた機会だったらからこそ

より参加してくれるみなさんにとっていい機会となりますように・・・と心を込めて設計をさせていただきました。

時系列に合わせて、DRAFTインターンシップをご紹介します。

(少し長くなってしまったので、2記事に分けてお届けします。w)

 

DRAFT4期生は、夏に開催した約20のインターンシップから選抜された28名で開催しました。

ぜひよければ紹介ムービーをご覧ください。(DRAFT合宿当日にも使用しました!)

 

 

キックオフ・DRAFT大同窓会(11/19)

 

合宿の10日前、どんな人が来るんだろう?あと10日間、どうやって過ごせばいい?など

いろんな不安と期待が入り混じるこの時期、少しでも多く、いろんな人と接点を持って欲しいという想いと、

DRAFTから3年、現在いろんなところで活躍している社員を集め、

成功体験だけではなく、そこまでの苦悩や感じた楽しさなど、話をしてもらい、

よりワクワクした状態でDRAFTに来て欲しく、開催いたしました。

 

オリエンテーション11/29)

今年は外部会場にて実施、DRAFT生のポスターでお出迎えし

メンターからチーム発表、社長から動画にてお題の発表、世代を表すスローガンを決め、メンターとの面談を実施しました。

この日からは、他チームのメンバーと関わることも少なくなるのですが、

DRAFT4期生のスローガンを決めることでより、同期との仲間意識を強って欲しいと組み込ませていただきました。

また目標を持って挑み、初日から全力で駆け抜けて欲しく、メンターとの面談をしていただきました。

この日から、「学びの言語化」をして、日報を書き始めてもらいました。

ポエマーなのかな?と思うほど、みなさん文才が豊かで、期間中に何を考えているのかなどを見ることで

私自身も刺激を受けました。

 

 

中間発表(12/3)

本番さながら、全チームの前でプレゼンテーションをしていただき、チームのランキングを発表しました。

社員からの生々しいフィードバックを聞いたり、他チームの状況を知ることで

「事業化」というリアリティを感じれた機会だったと、参加者から言ってもらいました。

ランキングという目に見えるものを突きつけられることで、自分たちのチームを見つめ返すきっかけにもなったと思います。

涙を流す学生もいたりと、本気度を感じられました。

 

 

合宿当日(12/7~8)

 

今年も雅叙園にて実施をしました。

社長をメンターに迎え、わずか3分という短い時間でのプレゼンテーションに10日間の全てをぶつけてもらいました。

緊張感が漂う中、メンターに暖かい目で見守れながら、各チーム渾身の事業案をプレゼンしました。

 

結果としては、準優勝、優勝チームが決まり、今後チームと相談して、事業化できる可能性があるものが2つ出すことができました。

本当におめでとう!!!

 

そのほかのチームも、負けたとしても、どう受け止めて、ここから進んでいくのかが大切です。

メンター、選抜されてきたチームメンバー、10日間事業に真剣に取り組める環境が整い、万全の状態で臨んでもらったDRAFTで

負けたという経験をちゃんと受け止め、バネにして欲しいです。

きっとこの10日間学んだことや経験したことは参加してくれたみなさんの糧になると思います。

今後、より一層大きく、大きく成長していくみなさんを常に応援しています。

 

 

また、今回は19内定者もメンターなしで参戦していただいたのですが、1年間という期間を経て同じ舞台に立っている姿を見て

ものすごい速度で成長していることをすごく実感しました。

卒論や、内定者バイト、自身がやっている事業などの調整をして10日間、参加してくれて本当にありがとう。

 

 

今年は、やすひこさんを中心に、より広報にも力を入れたり、

事業推進室の野島さん、原田さんにご協力をいただき、できることの幅も広がり

過去最高のインターンシップを作り上げられたと思います。

 

本当にたくさんのみなさまにご協力をいただき、無事終了することができました。

参加してくれたDRAFT生のみなさん、ご協力いただいた社員のみなさま、本当にありがとうございました!