小公女セーラの、とある回。


セーラはかなり空腹でお使いに行き、

パン屋の前で銀貨を拾います。。。

そのお金でパンを買おうか一瞬迷うけど

落とした人がきっと困っているだろうと

パン屋の主人に「お客様が落としたのだと思います」と届けます。


パン屋の主人は、貧しい身なりでも心が正直な事に感心し

「そのお金はきっと、あなたに拾って欲しくてそこに落ちていたのさ。

さぁ好きなパンを買いなさい😊」

と言ってくれます。

(パン屋の主人がJWだったら迷わず寄付箱行きでしょうね😓)


セーラはというと、その銀貨をどうしても使えず

迷った末に教会に寄付するため牧師さんに渡しに行きます。

すると牧師さんも「そのお金は、心の美しい貴方への神様からの授け物だよ😊

あなたが使うことは神が喜ばれる事なんだよ」と諭してくれます。

(もし教会と間違えて王国会館に入っていたら、ソッコーで寄付箱行きでしょうね😰)


そんなわけでセーラは銀貨を持って悩みながら歩くわけですが

道端で、自分より貧しい女の子を見かけて

その子のために銀貨でパンを買い

女の子に無償の愛を示しました。


というわけで

エホバ神というお方は、とにかく寄付を求める神ですが

Prime Videoで小公女セーラの第23話を観たらいいと思います🥺