私はここで、組織に所属しなくてよい。
やめた方が良いと書きましたが・・・
サタンの目的
「JW組織」にいて、特に不憫は無い人や、人生が充実している人は、
そのまま続けたら良いと思います。
また、やめるにしても、完全にやめる(断絶〜脱会)よりも、
自然消滅(幽霊部員)の形をおすすめします。
なぜなら、事故や病気で、輸血の問題になった時に、困るからです。
最近は、「エホバの証人」では無い人でも、輸血を拒否する人が増えています。
ですが、JW(エホバの証人)以外の人が、
「輸血は危険なのでしたくありません。」とか
「私はクリスチャンなので、したくありません。」とか、医者にお願いしても、
全部ただの、わがままとして、却下されます。
輸血を拒否する唯一の魔法の言葉・・
それは、
「私はエホバの証人なので、輸血できません。」
↑
たったこれだけ。
これを言うだけで、医者は、あっさり承諾してくれて、輸血をしない方向で
段取りを進めてくれます。
それだけ、今まで「エホバの証人」が、世間から非難されながらも
迫害されながらも、戦ってきたんですよ。
これは、エホバの証人が勝ち取ってきた権利です。
それ以外の人は、どうしても輸血を拒否したいなら、
「私はエホバの証人です」と、嘘を付くしか無いんですよ。
嘘をついても、多分バレそうな気がします。
うちの両親の手術の時は、確か、書類を書かされた気がします。
所属している会衆の長老のサインとか、印鑑をもらった気がします。
JW(エホバの証人)以外の人が、
どれだけ、輸血が危険か、輸血以外の方法がどれだけあるか、
どれだけ医者に力説しても、ただのわがままとして、却下され、輸血する方向で段取りが進められてしまいます。
唯一・・
「私は、エホバの証人です。」と言うこと。
これ以外で、輸血を拒否する方法はありません。
さて、話を戻しますが・・・
エホバの証人組織に在籍していて、特に不憫のない人は、
私は特にやめる必要は無いと思います。
例えば、お年寄りの中には、
この組織に属して、定期的に集会に出席することで、
聖書の勉強を教えてもらえるし、
予習したり、
集会でコメント(発言)したりする事で、脳を鍛えられるし、
会衆の人達と集会の前後に会話する事で、刺激になるし、ボケ防止にもなるし、
野外奉仕活動(伝道活動)に、定期的に参加することで、足腰が鍛えられ、
いい運動になるからです。
また、集会に来なくなったら、会衆の人が心配して、様子を見に行くことで
孤独死も防げます。
人によっては、プラスになります。
ただ、この組織に属していて、苦しい。つらい。耐えられない。
という人がいれば、心配せずに、やめてもいいと思います。
JW(エホバの証人)をやめたからと言って、神に滅ぼされることはありません。
ただやめるなら、さきほども言ったように、完全に脱会するより、
自然消滅(幽霊部員)をおすすめします。
不活発(幽霊部員)なら、事故や病気で、輸血の問題に直面したときに
会衆の長老が動いてくれます。








