リベラーノ・リベラーノのおじぃちゃまから特別価格で
いただいた・・maloのカシミヤストール(約¥5,000)を
ぐるぐる巻きにしてお仕事に出かけたものの
お昼からは麻シャツ1枚でも汗ばむ暑さになり・・
ハワイ・ワイケレアウトレットのMAX STUDIOで入手した
シルクシフォンに着替えたり
↓
ハワイのレス・フォー何とかというお靴のアウトレットの
ウェッジソール・サンダルに履き替えたり
↓
スワロ・デコ・フィットフロップに履き替えて足やせを
意識しながらガシガシと歩いてみたり・・
↓
先日幕張アウトレットのボブソンで¥3,990で入手した
水色x白のミニマム・ストライプ・リンクル・シャツ
に着替えたり
を繰り返しながら・・
最後は羽田空港での打ち合わせを終え、本日のお仕事が
終了したところです。
お話をもどして・・今日のmalo・カシミヤストールを
特別価格で譲ってくれたリベラーノ・リベラーノという
お店は、イタリア・フィレンツェにある
有名老舗テーラーで・・
あの、シュワちゃんでさえス・ミ・ズーラを受け付けて
もらえなかった?とも噂のある
こだわりのおじぃちゃまがいるテーラー。
当然一見さんはお断りで・・仮にどなたかのご紹介だとしても、
リベラーノおじぃちゃまに気に入られなかったら・・?
やっぱりお仕立てをしてもらえません・・。
タスマニアンやジーランダーなどの特別生地が入荷した時だけ
その生地を生かしてくれそうな顧客の方に
お呼びがかかる、というシステムや・・
シャツ生地の残りでトランクスを・・
スーツ生地の残りでネクタイを・・
など、それはそれは気の利いた粋な計らいをしてくれるのが
リベラーノ・リベラーノ風。
リベラーノ・リベラーノの店内奥にあるアンティーク・テーブルの
左脇にあるラックのほんの一部にお仕立て上がり品が
ウェストサイズ毎に並んでいますが・・
こちらを購入するにも、誰のどんなシーンのための物を
想定して購入したいのかをしっかりと説明しないと
売ってはもらえないほどのこだわりよう・・だったりします。
日本へはビームスやアローズのバイヤーさん経由で
ほんの少し、しばらくの間入荷していた様ですが
ほんの数着、というレベル。
本日夕刻に放送された
TBSの「世界遺産」が、フィレンツェ特集だったことをうけて・・
何だかフィレンツェ・モードな日曜の夜です。