ミス日本グランプリ2008に
日本大学3年生の鈴木恵理サン
が選ばれ・・趣味はマラソン&水泳
などというお話を聞きながら
歴代のミス日本の受章者の中に
叶美香さんや西川史子医師などが
いたり、このコンテストに出場するに
あたって
どういうワケか・・
西武新宿線に乗って’和田先生’という
;足の裏をグリグリ棒で押しては→
血行を良くして美脚を作る!
お教室?にみなさんが通っていたこと
を思い出した朝です。
ここ数日、’客室乗務員’の方々の
あいだで大流行をしてきたトートBAG
の歴代ブランドに関するお問い合わせが
増えてきたので、
この場を借りて
ほんの少しだけお答えをしようかと
思います。
①タイ・リボンバッグ
1992~1993年くらいから流行り始めた
タイのシルクサテン生地キルティングBAG
当時の呼称スチュワーデスが
通称コロコロ(キャリア)のオーバーナイト
BAGの上に置くサイズとしてちょうど良かった
一番大きなサイズは・・日本では¥6,800~。
本場バンコクでは市場の最安値が¥100
クルーはNaraya(ナラヤ)や
マンハッタン・ホテルで購入。
参考までに・・JAZ(JAL WAYS)の
一期生が地元バンコクで採用されていた
まさに、最終面接の頃・・
ちょうどのタイミングでバンコク取材に行った
あと、かの、サマンサ(の前身の会社?)でも
一時この’タイ・リボンバッグ’を
扱っていたような・・
②ハロッズ・トート
ロンドン便の直行便手当てが大きかった時代に
クルーから流行り始めた
元祖エコバッグ。
③シャペリエ
エルベ・シャプリエ
ナイロン・トートで底が正方形になった
ボート・シェイプド・トート。
やはり、カートに乗せた
オーバーナイトBAGの上に置いて
座りが良いこと&取っ手が
丈夫なラグラン織り風(当時大流行をした
フェラガモのVARAという
リボン付きパンプスに使われている素材)
だったこと、
そして何より・・
’2千万円フライト’と呼ばれた
(クルーのお買い物額)ミラノ直行便や
パリ直行便でのお買い物が入る、入る、
というのも大流行をした大きな理由・・?
ここだけのお話・・
昨夜ジェーン・バーキンから
エルメスのバーキンバッグをプレゼント
されて大喜びをしていたキムタク&
草なぎクンでも大注目の
あの、バーキンだって箱ごと
入っちゃいます(笑)
そして何より・・
カラーバリエの豊富さ。
黒や紺色はお仕事用に・・
ステイ先でのショッピングには
カラフル~パリ限定デザイン。
っと、書き出すとキリがないので
この辺りで本日はおしまいに
しておきます。
そうそう、横浜ベイマリの
セント・ジェームズが
シャプリエ・トートをワゴン・セール
に大放出をした時に
入手をしたLLサイズ・シャプリエは
取っ手部分にラメを施し、
大活躍中です。